謎の耳づまりは耳管開放症の疑いも!症状や原因と治療法について

 

耳がつまったような感じになる」感覚に
悩んでいる人が最近とても多いと言われています。

数ある耳に関する病気の中で特に最近
増えているのが

謎の耳つまり病とも言われる
耳管開放症(じかんかいほうしょう)」
と呼ばれる病気です。

この病気は精神的な苦痛が大きいので
放っておくと耳が聞こえなくなるだけでなく

命の危険がある病気に発展する恐れがあるので
注意が必要です。

耳管開放症の症状やどのような原因が
考えられるのか?

そして治療法や注意点について
紹介します。

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耳管開放症とはどんな病気?その症状について

歌手の中島美嘉さんも耳管開放症で歌手活動を
一次休止していたこともありましたが

耳管開放症とは普通は閉じている耳管が
開いたままになってしまって

ふさがったように感じたり
自分の声が大きく聞こえたりする病気です。

症状の特徴として

●耳に水が入ったような感じ
●自分の声が耳の中で大きく響く
●呼吸音がゴーゴーと聞こえる
●耳鳴りやめまい
●音程がずれて聞こえる
(あるいは自分の出している音程がわかりずらくなる)
などが挙げられます。

これでは中島美嘉さんが活動を休止したもの
わかりますね。

また深くお辞儀をしたり横になると一時的に
解消されることがある場合は

耳管開放症の可能性が高いと言われています。


耳管開放症の原因は?

耳管開放症の原因の中で最も多いのが
体重の急激な減少です。

無理なダイエット病気などで
体重が急に落ちると

耳管の周囲の脂肪組織がやせて耳管が
ゆるみやすくなり耳管開放症にかかる
場合があります。

その他の原因として

●ホルモンバランス
●脱水症状
●血行不良
●ストレス
●生活習慣の乱れ(特に睡眠不足)

などが挙げられます。

妊婦さんも約6人に1人の割合で
耳管開放症にかかると言われていますが

出産後に自然と治ることがほとんどですので
妊娠してかかった場合はそれほど心配が
いらないといわれています。

耳管開放症の治療法

治療の前に耳管開放症にかかっている人が
絶対にしてはいけないことは

鼻をすする」ことです。

長い間鼻をすすっているととても大きな耳あか
発生して耳が聞こえなくなったり

耳あかが脳に達して命の危険になる場合もあります。

鼻をつまんで息を吸う」行為も「鼻をすする」のと
同様にやめましょう。

特に花粉症の方は鼻水がよく出るので気をつけて
ください。

そして治療に関してですが手術で耳管を治すことも
ありますが一般的ではありません。

病院で処方されるのは
●トランキライザー(精神的興奮をしずめ不安などを緩和する薬)
●加味帰脾湯(漢方薬)など

耳管内処置で
●ベゾルト末やルゴール液の噴霧
●生理食塩水の点鼻(必ず処方されたものを使用)
●鼓膜にテープを貼付

などが挙げられますが

医者からの生活指導挙げられるのは

●水分補給
耳管が閉じるのを促進させます

●やせの予防・改善
急激にダイエットした方や
せせている方もかかりやすい病気なので

たくさん食べて体重を増やすことが
治療になります。

●血行促進
耳の周りをマッサージするなどして
血行をよくすると治りが早くなる場合も

●リラックス
ストレスが原因の場合も多いので
なるべく休みを取るようにして
リラックスする時間を作る

●横向きに寝る
横向きで寝る方が仰向けに寝るよりも
耳管が閉じるのが早くなると
言われています。

これらを常に心掛けるようにすると
治りも早くなると言われています。

また激しい運動長時間歩行
長時間の立ち仕事もできるだけ避けたほうが
良いです。

ただ仕事の場合はすぐにやめられないので
会社の上司に病気のことを相談して

休み時間の回数を増やすなど
なんらかの対策をとるようにしてください。

まとめ

耳管開放症は聞きなれない病かも
しれませんが年々増えている病気です。

重い病気ではありませんが簡単に治る
病気ではありませんので

耳管開放症の症状に心当たりがある方は
まずは耳鼻咽喉科で診断してもらい

生活習慣を見直すようにしましょう。

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