卵はコレステロール値が高くても美容・健康に良い訳は?1日何個まで食べて良い?

卵は「コレステロールが高い」のは知られていますが
実際は栄養価が高く、美容や健康に良くダイエットにも適している
完全栄養食であると言われているのはご存知でしょうか?

そして昔はコレステロールが高いとう理由で1日1個までと言われて
いますが今ではそれは間違いという考えが浸透されてきています。

卵を食べるとどんな効果があるのか?そしてコレステロールを気にせずに
食べて良いのか紹介します。

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卵の効果効能

皮膚、爪、血液、筋肉など体のほとんどはタンパク質でできています。

そのタンパク質を構成するのは20種類のアミノ酸です。
その20種類のアミノ酸のうち体内で作ることができず、

食べ物からとる必要がある9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」と言いますが

卵はこの必須アミノ酸がバランスよく含まれており免疫力をアップしてくれます。

このアミノ酸のバランスを数値化したものを「アミノ酸スコア」と言いますが
卵のアミノ酸スコアは最高の100点です。

また卵には現代人に不足しがちだと言われているミネラルビタミン類も豊富に含まれています。

このような理由から「卵は完全栄養食」と言われたりもします。

ただしビタミンC食物繊維は含まれていないので、完全栄養食とは言われていても
卵だけ食べれば良いのではなく、果物や野菜からこれらの成分を摂らなくてはいけません。

それでは卵の効果効能を見ていきましょう。

脳を活性化や、アルツハイマー病の予防

卵黄から抽出されるレシチンにはコリンと呼ばれる成分が含まれています。

そのコリンが脳を活性化させて記憶力や学習能力がアップしたり、

アルツハイマー病などの認知症の予防・改善が期待されています。

生活習慣病の予防・改善

コリンには中性脂肪の量を調節する働きもあるので内臓脂肪を増やす心配がありません。

また血圧を低下させて高血圧や高コレステロール血症や脂肪肝などの予防や
改善にも効果がある期待されており、ダイエットにも欠かせない成分です。

アルコールの分解やがん予防

卵には必須アミノ酸のメチオニンが動物性タンパク質の中でも特に豊富に含まれており
体の老廃物や毒素などを排除し、アルコール分解やがん予防に効果があると
期待されています。

抗酸化作用による美容・美肌効果や病気予防・改善の効果

卵に含まれているビタミンA、B6、Eなどのビタミン群
生活習慣病や老化の原因である活性酵素の発生を抑えたり、除去する働きがあります。

この働きにより生活習慣病の予防、改善だけでなく、老化を防止することによって
シミ、シワ、くすみなどの予防、改善が期待できます。

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美容効果

美肌に欠かせない成分はコラーゲンですが、その主原料はアミノ酸です。
コラーゲンの働きは歳を重ねるごとに低下しますが

卵を食べることにより、コラーゲンの量の低下を防ぐことができます。

カゼの原因となる細菌などを溶かす働き

カゼ薬のCMで「塩化リゾチーム配合」と説明しているのを
聞いたことがあるでしょうか?

そんな成分名言われても何がどう良いのかわからない方も多いと思いますが

塩化リゾチームは卵の白身に含まれているリゾチームという酵素から
作られたものです。

そしてこのリゾチームにはカゼの原因となる細菌を溶かす働きがあります。
昔から卵酒はカゼをひいた時に飲むと良い」と言われていますが
理にかなっていたのですね。

卵のコレステロールは高くても健康に良いの?

このように美容や健康に良い卵ですが、気になるのはコレステロールです。

卵はコレステロールの高い食材なので食べ過ぎると
コレステロール値が上がってしまい、健康に良くないと
今までは言われてきました。

ですが実は体内のコレステロールは卵などの食事から摂取しているのは
2割程度で残りの8割は肝臓など体内で作り出しているのです。

肝臓は体内のコレステロールを一定の値に保つように生成量を調節するので
卵をたくさん食べてコレステロールの摂取量が多くなったとしても

肝臓でのコレステロールの生成量が減ってバランスが保たれます。

つまり卵は健康や美容に良い成分が入っていて体に良い食べ物ですが
唯一心配されていたコレステロールも肝臓が調整してくれるので

「卵は1日1個までにしないとコレステロール値が高くなるという
心配はありません。」

卵は1日何個まで食べても良い?

「ではコレステロールの心配がないのであればいくらでも食べても良いのか?」
と思いがちですがそうではありません。

日本人の3割程度の人はコレステロール値が上がりやすいそうで

その原因が遺伝なのか、肝臓機能の不調なのかがわかっていないため
そのような人に「卵はいくらでも食べて大丈夫とは言えません」

そのためコレステロール値に問題ない人は
1日1個と制限する必要はなく、2個、3個と食べても問題ないですが

コレステロール値が上がりやすい人は2個程度にしておいて
それ以上は控えたほうが良いでしょう。

まとめ

最近はモデルやセレブの間で流行っている「チアシード」「キヌア」などの
スーパーフードが人気ありますが、

卵の栄養成分や健康、美容の効果を考えると
卵こそスーパーフードと言えるのではないでしょうか?

しかも価格も安く、年中食べることができて、どこにでも売っている
卵を毎日きちんと食べるようにして美容や健康に気をつけて
生活をしましょう。

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