うつ病の原因と治療法や症状、種類について!チェックサイトの注意点は?

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もはや知らない人はいないほど現代病として
蔓延しているうつ病ですが正確な情報は
あまり知られていないようです。

今回はうつ病についての知っておきたい
原因や治療法、症状などを紹介します。

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うつ病の原因

うつ病の原因は実はまだはっきりとは解明されていません。
解明できればノーベル章級の功績と言われています。

現在は仮説に基づいた治療が行われています。
有力な仮説としては脳内のセロトニンという物質の不足が
原因とされる説で薬物療法はこの仮説に基づいて
行われています。

またセロトニンは太陽の光で合成されるため、
規則正しい生活や朝の散歩が効果的とされるのもこのためです。

うつ病の症状

症状としては

●悲観的になる落ち込みやすいなどの抑うつ症状
●集中力の低下などの思考力の低下
●周りへの興味がなくなるなどの精神的症状
●寝れくなる、食欲がなくなる、月経不順や性欲の低下などの 身体的症状

などが挙げられます。

ただ意欲の低下などは基本的に誰でも経験することでしょう。

ですからこのような症状が出たからといって
全員がうつ病という訳ではありません。

基本的にはこのような症状が長期的に続き、
かつ症状によって社会的生活を送るのが
困難とされた場合にうつ病と診断されます。

ただうつ病と誤診されやすい病気として
双極性障害(躁うつ病)があります。

この病気はうつ状態と気分が高揚してハイテンションの状態が
交互に続くもので治療法は全くことなるので注意しましょう。

うつ病の種類

うつ病には種類があり

●メランコリー型うつ病
●新型うつ病(非定型うつ病)

に分けられます。

今までうつ病は真面目責任感が強いなどの
メランコリー型の性格がかかりやすいと
言われていました。

このような方は頑固で融通が効かないため
追い詰められるとうつ病を発症させやすいのです。

またうつ病になっても病気になったのは
自分の甘えだというように自責の念に駆られて
しまいがちです。

これに対して新型うつ病(非定型うつ病)

●責任ある仕事や役回りを嫌がる
●よく他人のせいにする
●うつ病であることを周りに公言する
●仕事など嫌なことをする時には症状が出やすい
●反対に好きなことをしているときは症状は出ないことが多い
●良かったり悪かったりと気分の波が大きい

などといったメランコリーとは真逆の性格からなる
うつ病です。

そのため、周囲からはサボっている、
ワガママという評価を受けがちです。

しかし、本人は本当に苦しんでいることを理解する
必要があります。

対策としてもメランコリーには頑張れという言葉は
禁句ですが、

新型うつ病の方は「自分の病気を治すんだ」という
強い意志が必要なため

医師も患者がメランコリーなのか新型なのか
見極める必要があります。

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うつ病の治療法

治療は主に薬物療法で脳内のセロトニンの量を増やす
SSRI といった抗うつ薬

デパスなどの不安感を取り除く抗不安薬などが主です。

他にはカウンセリング行動療法などがあげられます。

ただうつ病についてはやはり充分な休養が大切です。
ストレスを抱えながら仕事に追われて、薬を飲み続けても
効果はおぼつかないでしょう。

うつ病の現状と注意点!

現在うつ病で医療機関に通院している患者さんは
100万人以上とされ、

計算上では生涯でうつ病にかかる人は15人に1人です。

また病院に通院していないうつ病の方は、
うつ病患者の4人に3人と推測されています。

ただし最近はネットなどでうつ病チェックサイトが
溢れているため、

それらを見て一時期な症状にも関わらず、
自分はうつ病だと思い込んで病院に行く方も多いので
注意が必要です。

そしてさらに問題なのはそういった方に対しても
安易に薬を処方する医師が多いことです。

また女性の方が患者さんは多いというデータがありますが、
これは女性の方が生理不順など身体的不調で
通院する確率が高いためだとされます。

高齢者もうつ病の患者さんが多いですが、
これは、長年連れ添った方の死亡などの
悩みが多いのが原因です。

うつ病の対策

うつ病の対策についてですが
これは非常に難しいと言えます。

基本的には規則正しい睡眠や食生活、
適度な運動などですが簡単にできれば苦労はしないし、
できなくなったからうつ病が増えたと考えることも可能です。

現代社会のシステム上、うつ病を根絶するのは
不可能でしょう。

我々ができることは悩み事があったら
すぐに周りの人に相談して1人で抱え込まないことです。

うつ病には責任感が強い人ほどかかりやすいのですが、
こういった人は「何々しなければならない」など
自分を追い込みがちです。

大変だったら周りに助けを求めても恥ずかしいことでは
ありません。

むしろ会社や学校全体が助け合いの精神を持つのが
大切なのかもしれません。

政府もワークライフバランスを重んじて正社員の勤務時間を
減らして、家族と一緒に触れあう時間を増やすなどの
対策が求められます。(とはいえこれも難しい問題ですが)

まとめ

●うつ病は基本的にはセロトニンの不足が原因とされる
●治療法はSSRI など脳内のセロトニンの量を増やす薬物療法が主です
●双極性障害(躁うつ病)と誤診されやすいので注意
●充分な休養が大切
●悩み事があったらすぐに相談

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