大人と子供で違う喘息の症状と原因について!大人の患者の急増はストレス?

喘息①

喘息は激しい咳が出てとても苦しいですね。
喘息の症状や原因を理解しておくことは
実は大事なことなのです。

それを通じて、少しでも症状を和らげるための
対策を立てることができるからです。

そんな喘息ですが最近は大人になってからかかる
場合も多いようです。

原因はアレルギー?それともストレスでしょうか?

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喘息の症状

喘息の人の気管支は、いつも炎症が起こっています。

このため気管支はとても敏感で、
ホコリなどのちょっとした刺激にも反応してしまい

●気管支を取りまく筋肉が収縮し、空気の通り道が狭くなる
●気管支の粘膜がむくむ
●痰(たん)が増える

という3つの変化が起こります。

そして、これらの変化によって…

●呼吸のたびに喉がヒューヒュー、ゼーゼーと鳴る(喘鳴)、
●咳が出る
●息苦しい
●胸が痛い
などの苦しい症状が生じるのです。

喘息の原因

喘息のもともとの原因は先にお話ししたように
気管支の慢性的な炎症です。

そこに外部から刺激が加わることで、発作が誘発されるのでしたね。

誘因
では、誘因‐発作を誘発する物質‐にはどんなものがあるのでしょうか。

実は喘息は誘因の観点から、アトピー型喘息と、非アトピー型喘息
区別されるのです。

アトピー型喘息とは、血液検査によって、
その人の発作を誘発するアレルゲン(原因物質)が
何であるかを特定できる喘息のことです。

アレルゲンには
ホコリダニペットの毛フケ花粉カビ
などがあります。

非アトピー型喘息とは
血液検査をしてもアレルゲンが見つからない、
つまり発作の誘因が分からない喘息のことです。

恐らくこの喘息の場合は、様々な環境刺激が絡み合って
発作が引き起こされるのだろうと考えられています。

環境刺激とは…
●たばこの煙
●車の排気ガス
●工場の排煙
●冷たい空気
●食品添加物
●住宅建材(接着剤、塗料など)
●香水の匂い

などです。

こんな風に2種類の喘息は、それぞれ異なる誘因によって
発作が引き起こされるのです!

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大人の喘息が増えている?原因はストレス?

喘息②

ところで喘息は、子どもの病気というイメージがありましたが
近年大人の喘息が増えているのです!

子どもの頃、喘息だった人が再発する場合もあれば、
大人になってから初めて喘息にかかる場合もあります。

データによると
大人になってから初めて発症し、
かつ非アトピー型喘息の人たちが半数以上を占めています。

中でも40代~50代で発症する人が目立ちます。
このような現象がみられるのは何故でしょうか??

現代の複雑な社会のしくみの中では、
大人は多くのストレスを抱えています。

また、職場での長時間労働も問題になっていますね…
このような状況のもとで、ストレスを溜めこんだり、
過労が続いたりすることで、

喘息に罹りやすくなってしまうのでは…
と考えられているのです。

特に40代~50代では、職場で責任の重い役職に就き、
仕事のノルマも増えます。

家庭では、子どもの教育費が家計を圧迫します。
また親の介護にも追われるようになります…

この年代では、ストレスや過労がかなり深刻となりますね…
このため、喘息をより発症しやすくなるのだと思われます。

一昔前までは、見られなかった現象ですね…

まとめ

喘息について
1.症状
喘鳴、咳が出る、息苦しい、胸が痛い…
などの症状がみられます。

2.原因
もともとの原因は、気管支の慢性的な炎症です。

3.誘因
アトピー型喘息の場合
特定のアレルゲン(ホコリ、ダニ、etc.…)によって誘発されます。

非アトピー型喘息の場合
様々な環境刺激(たばこの煙、車の排気ガスetc.…)が
絡み合って引き起こされると考えられています。

4.大人の喘息
近年、大人の喘息が増えています。
ストレスや過労によって喘息に罹りやすくなってしまうのでは
と考えられています。

辛い発作を和らげるには、
・もともとの原因である気管支の炎症を鎮めること
・その人にとっての誘因をできる限り避けること
・発作が起こってしまったときの対処法を考えておくこと
などが大切です。

下記では喘息の治療法や改善策を
紹介していますので参考にしてくださいね。

喘息の治療と対策~確立された治療法とすぐに活用できる改善方法!~

 

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