長引く咳は咳喘息の可能性も!気管支喘息との違いと対策は?

咳喘息①

風邪が治っても咳がとまらないという
ことはありませんか?

もしかするとかぜではなくそれは
咳喘息かもしれません。

最近は咳喘息にかかる人が増えています。

咳喘息も、気管支喘息と同じように慢性的に
咳が出る辛い病気です。

咳はかなり体力を消耗しますよね…

ただ、咳喘息は、気管支喘息と症状が違っています。
2つを比較することで、咳喘息のことがよく分かり
咳を軽くする方法も見つかりますよ!

では早速、咳喘息の症状を気管支喘息と比較しながら見てみましょう!

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咳喘息の症状~気管支喘息との違いは?~

気管支喘息では、ヒューヒュー、ゼーゼーと音が鳴り(喘鳴)、
呼吸が苦しくなります。

(たん)がからみ、ゼロゼロという湿った咳が激しく出ます。

一方咳喘息では喘鳴はなく呼吸の苦しさも伴いません。
痰もほとんどからまず、カラ咳が激しく出ます。

咳喘息の原因は?

咳喘息アレルギー体質の人が罹りやすい病気です。

アレルギー体質の人の気管支は敏感で
わずかな刺激で炎症が起こりがちです。

様々な刺激にさらされ気管支の炎症が
ひどくなってしまったとき咳喘息を発症するのです…

例えば秋には…
気温・気圧の変化が激しく、しかもダニの死骸
大量に発生します。

これらの現象は気管支の粘膜を刺激し続けます。

炎症がひどくなるうち、やがて刺激が咳を誘発し
始める場合があります。

もしも咳が3~4週間続くなら、咳喘息が疑われます。
秋は、咳喘息を発症しやすい季節なのですね…

風邪を引いたのをきっかけに咳喘息に
なってしまうことも多いです。

風邪は治ったのに、カラ咳だけが続く…という場合は
咳喘息が疑われます。

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早期に咳喘息の治療を!

咳喘息②

実は咳喘息は、気管支喘息の一歩手前の状態です!
30%気管支喘息に移行してしまいます。

気管支喘息になるのを防ぐためには咳喘息の段階で
気管支の炎症の進行をできる限り阻止することが大事です。

「咳ぐらいで…」と思わず、早いうちに病院に行き、
治療を受けることがカギになります!

ちなみに…咳喘息の治療法は基本的には
気管支喘息と同じです。

どちらの病気も、気管支に炎症が起こり、
咳が誘発される…というメカニズムは同じだからです…

気管支喘息の治療は下記
喘息の治療と対策~確立された治療法とすぐに活用できる改善方法!~

を参考にしてくださいね。

自己管理でできる対策

咳喘息③

自分でも咳を軽くする工夫をすることは大切ですね。
「咳を誘発する刺激をできる限り避ける」これが基本です!

まず避けるべき刺激は、風邪のウイルスです!

もともと風邪をきっかけに咳喘息になってしまう場合が
多いのだから…風邪のウイルスは大敵です!

マスクの着用、うがい・手洗いなどを心がけましょう。

寒暖差も気管支を刺激します!

暖房の効いた暖かい部屋から寒い場所に移動するときなどは、
要注意!

寒暖差対策として…上着は着脱しやすいもの…
前開きでファスナー付きなどがベターですね!

乾いた空気が咳を誘発します!
マスクを着用するといいでしょう。

風邪の予防と保湿の両方の効果があり、一石二鳥です。
特に睡眠中は喉が乾燥しやすいです。

マスクを着けて寝ると安心ですね!

煙草は厳禁!喫煙の習慣のない人も、煙の漂う場所から離れ、
受動喫煙にならないようにしましょう。

そして…アレルゲン(ホコリ、ダニなど)をできるだけ避けましょう。
●掃除機をこまめにかける
●布団カバー、シーツなどをこまめに交換する
などを実行してください。

実は…ストレスも気管支の粘膜を過敏にしてしまうと言われています。
気分転換を図り、ストレスを上手く発散させましょう!

一番これが難しいかもしれませんが、少しでもリラックスできる
時間を作ってください。

いろいろ並べましたが…これらの対策で、きっと咳を軽くできますよ!

まとめ

咳喘息について
1.症状:気管支喘息と違い、カラ咳が続きます

2.原因:アレルギー体質の人が、
気管支に様々な刺激を受け続けるうち、発症します

3.治療:気管支喘息に移行する前に、
早期に治療を受けることが大事です

4.自己管理:咳を誘発する刺激を極力避ける工夫が
大事です

咳喘息は気管支喘息の一歩手前だと思うと…
改めて咳喘息の治療の大切さを感じます。

そしてもう一点!
咳喘息にかかる前に普段から気管支に炎症を引き起こす
刺激を避けることも大事ですね。

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