アトピー性皮膚炎の原因と症状!赤ちゃんや子供、大人の症状の違いは?

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最近アトピー性皮膚炎に悩む人が増えています。
皮膚がかゆく、イライラしてかなりストレスがかかりますよね。

かつてはこの病気は子どもの病気という
イメージがありましたが、

大人になってからアトピー性皮膚炎になる人も増え、
「現代病」と言われるようになっています。
辛い症状を改善するためのポイントをつかむには、
まず原因や症状を知ることが大事ですね。
では早速見ていきましょう!

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アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎は、もともとアレルギーを起こしやすい
体質の人によくみられる病気です。

いろんな原因が考えられるので、一つずつ並べますね。

●「アトピー素因」がある

「アトピー素因」とは…本人か家族がもともとアレルギーを
起こしやすい体質である…ということです。

●ホコリ、ダニ、花粉などのアレルゲン

アレルゲンとは…アレルギー反応を引き起こす物質のことです。

●食べ物(アレルギー対象品目)

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アレルゲンとなる食べ物を食べた場合です。

買い物する際に商品の裏面を見ていると
アレルギー表示がされていますね。

これはアレルギー表示対象品目というのがあり
表示が義務づけられています。

ひとつは「特定原材料(7品目)」といって
卵・乳・小麦・落花生・えび・そば・かに
これに当てはまります。

そして表示の義務はありませんが
推奨されているのが

もうひとつが「特定原材料に準ずるもの(20品目)」といって

いくら・キウイフルーツ・くるみ・大豆・バナナ・やまいも・
カシューナッツ・もも・ごま ・さば・さけ・いか・鶏肉・りんご・
まつたけ・あわび・オレンジ・牛肉・ゼラチン・豚肉

これに当てはまります。

それにしてもアレルギーを心配しなくては
いけない食べ物がたくさんありますね。

●ストレス

近年は精神的ストレスによるアトピー性皮膚炎の患者さんが
増えているようです。

特に大人の場合はストレスが原因の場合が
多いです。

沢山並べましたが、一つの理由だけでなく
これらのうち複数のものが絡み合って発症すると
考えられています。

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アトピー性皮膚炎で皮膚のバリア機能が低下

アトピー①

アトピー性皮膚炎にかかると皮膚のバリア機能が低下します。

皮膚のバリア機能について説明しますね。
私たちの皮膚の外側の層は、バリアの役割を
受け持っています。

外部から異物が侵入するのを防いだり、
水分を保持して皮膚に潤いを保ったりしているのです。

アトピー性皮膚炎に罹った人の皮膚は、
この機能が低下しているため、

わずかな刺激が皮膚に触れただけでダメージを受けます。

また水分の保持機能が低下しているため
皮膚は乾燥しています。

乾燥すると、ちょっとした刺激でもかゆみを引き起こします。

とにかく皮膚が過敏になっているので…
石鹸、化粧品、洗剤、汗、アカ、紫外線etc.…
…あらゆる刺激によって症状を悪化させてしまいます!

アトピーの症状!赤ちゃんや子ども、大人の違い

では次に、湿疹の現れ方を見ていきましょう。

多くの場合湿疹は体の左右対称にでき、
激しいかゆみを伴います。

症状が良くなったり、悪くなったりを繰り返します。

赤ちゃんはジクジクした湿疹が顔にでき、
首や胸へと広がってゆきます。

その後、学童期にかけてカサカサした
湿疹がひざの裏、ひじの内側にできやすくなります。

大人の場合は皮膚がゴワゴワして厚くなります。
皮膚が赤くなったり、色素が沈着して黒ずんだりします。

この病気で何よりも辛いのは激しいかゆみがあることです。

かゆいので、掻いてしまい、それによってますます症状が悪化し、
かゆみが激しくなる…という悪循環に陥ります。

かゆみがひどくなるにつれ職場での仕事、家事、
勉強などがはかどらなくなり、ストレスも強まってゆきます。

そしてストレスによって、ますます皮膚が過敏になってしまいます。

また就寝時、皮膚の温度は高くなります。
すると痒みが増すために眠れなくて、睡眠不足になります。

睡眠不足によって体力・抵抗力が低下し、症状の悪化につながります。
こんな風に、新たな悪循環が生まれていくのです。

改めて、アトピー性皮膚炎は辛くて深刻な病気だと感じさせられます…

まとめ

アトピー性皮膚炎について
1. 原因
●「アトピー素因」がある
●ホコリ、ダニ、花粉などのアレルゲン
●食べ物
●ストレス
などが考えられます。

2.アトピー性皮膚炎にかかると皮膚はますます敏感に
石鹸、化粧品、洗剤、汗、アカ、紫外線…
など身の回りのあらゆる刺激により、症状が悪化します。

3. 症状
痒みを伴う湿疹が、多くの場合、体の左右対称にできます。

痒いので掻く→炎症を悪化させ、ますますかゆくなる…
と悪循環が生じるといった、さらなる新たな苦痛が
生まれてしまうのです。

いかに痒みを和らげ、悪循環を断ち切るかがポイントですね!
下記ではアトピー性皮膚炎の治療法と対策について
紹介しているので是非ご覧ください。

アトピー性皮膚炎の病院での治療と自分でできる対策について!

 

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