黒酢の効果効能がスゴイ!ダイエットや美容、健康に良い理由と飲み方や本物の選び方

黒酢

黒酢といえば健康食品の王道と言ってもよいですよね。

健康美容ダイエットに効果があると聞いたことがある人が多いと思いますが、どのような栄養成分が含まれていて効果や効能をもたらしてくれるのか?

また、他の酢との違いや本物の良い黒酢の選び方や効果的な飲み方、注意点についてお伝えします。

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黒酢とは?どのような栄養成分が含まれているの?

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黒酢はもともと鹿児島県福山町で「つぼ酢」と呼ばれていたものだといわれています。

今から約200年前に中国の難破船が薩摩半島に漂着し、米酢醸造の技術を伝えたのが始まりとされていますが、
これには諸説があってはっきりとしたことはわかっていません。

黒酢と米酢との違いは?

その作り方は通常の米酢と同じで酵母や酢酸菌を加えることなく米と麹と水をつぼに仕込むというもの。

ただし、米酢とは使用する米の状態が違います。

米酢は精米を使用しますが、黒酢は収穫された米からもみがらだけを取り除いた玄米を使用します。

玄米のほうが精米よりも栄養価が高いということはご存知の方も多いと思いますが、白米は玄米を精米したものです。

白米にすることによっておいしくはなりますが、ビタミンやミネラル、食物繊維がほとんど無くなってしまうで、やはり米酢よりも黒酢の方が健康や美容におすすめです。

 黒酢の栄養成分

お酢の栄養成分で特徴的なのはアミノ酸です。

黒酢と一般の酢で一番の違いはアミノ酸の含有量が豊富な点です。

黒酢は一般の穀物酢に比べると原料の玄米を多く使用し、長い時間をかけて醗酵・熟成しているので、アミノ酸有機酸が豊富です。

黒酢にはじっくり熟成される間に約500種類のアミノ酸が含まれていると言われており、そのうち体内で合成できない9つのアミノ酸必須アミノ酸と呼びますが黒酢にはこのうち8種類必須アミノ酸が含まれています。

またビタミン・ミネラル類も他の酢と比べて豊富に含まれています。

そして酢に共通して含まれている栄養成分は酢酸です。

酢酸は体内に取り込まれるとクエン酸などに変わります。

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黒酢の効果や効能

それではこれらの栄養成分がどのような効果や効能をもらたすのでしょうか?

黒酢の高血圧予防・冷え性改善効果

お酢に含まれる酢酸が人間の体に吸収されて細胞に入ると「アデノシン」という物質が体内に分泌されます。

このアデノシンには血管を膨張さぜる効果があることから全身の血液の流れを良くしてくれるので血圧の上昇を抑えることがわかっています。

また血液の流れを良くするのはアミノ酸の一種であるアルギニンも血管を拡張させる働きがあります。

このように血液がサラサラになり血液の流れが改善されることで冷え性の改善にもつながります。

他のお酢でも効果はありますが、その中でも特に黒酢(玄米酢)が最も高血圧抑制効果が高いと言われています。

また、お酢は血圧が正常な方や低血圧の方が摂取しても、血圧を下げることはありません。

血圧を下げるのは血圧が高い方だけです。

家族みんなで食べる食卓に黒酢を取り入れる際にも安心できますね。



黒酢のダイエット効果

お酢に含まれる「酢酸」には脂肪の合成を抑えてさらに脂肪の燃焼を促す作用があることがわかっています。

ミツカンの研究では12週間1日大さじ1杯(15ml)をとることで内臓脂肪が減り皮下脂肪も減る傾向が見られています。

ただ酢酸だけでならば他のお酢でも同じだと思われるかもしれませんが、黒酢の場合は先程も紹介したように他のお酢よりもアミノ酸が豊富です。

そのアミノ酸は基礎代謝を上げる効果があり体内に溜まった脂肪をエネルギーとして燃焼してくれる働きがあります。

※アミノ酸の一種プロリンには脂肪燃焼効果があります。

つまり酢酸の効果とアミノ酸効果でダイエットに最適というわけです。

黒酢の美容効果

黒酢が美容に効果がある理由はやはりアミノ酸の働きにあります。

肌のうるおいを保つ天然の保湿成分の約40%はアミノ酸です。

さらに肌のハリや弾力に重要なコラーゲンアミノ酸で構成されています。

しかも黒酢に含まれているプロリン、アラニン、グリシンといったアミノ酸にはコラーゲンの主成分でそれぞれ美肌効果があると言われています。

また酢酸にはビタミンCの破壊酵素の働きを弱める作用や、新陳代謝を盛んにして肌の老廃物を残さない為シミ・しわが出にくいといった美肌効果もあります。

さらにお酢の中でも黒酢は抗酸化作用が強くしみやシワの原因となる活性酸素が過剰に増えるのを抑制させる働きもあるのです。

また皮膚ガンの抑制効果が見られたという研究結果も出ています 。

このようにアミノ酸と酢酸や抗酸化作用により美肌効果がアップします。

ガン予防・抑制効果

黒酢を長期間摂取することで大腸ガンの発生を抑制する効果があるといわれています。

黒酢がガンに効果があるとされている成分は「アポトーシス」です。

このアポトーシスは新陳代謝の機能に必要なもので、がん細胞にはありません。

アポトーシスが無いため、ガン細胞の増殖を止める事が難しいと考えられているのですが、

黒酢に含まれるアポトーシスの効果によりガン細胞を抑えられるという事なのです。

その他黒酢には

  • 腸内環境を整える➡便秘解消効果
  • 疲労回復効果
  • カルシウムの吸収を助ける➡骨粗しょう症予防
  • 血糖値の上昇を緩やかにする

など多くの効果や効能が期待されています。




黒酢の本物の選び方

このように効果や効能がスゴイので、とても人気が出た時期がありましたが、同時に熟成期間が短いものや
黒酢とは言えないような品質の悪い商品も出回りました。

本来は半年から3年の時間をかけて熟成させ、そのプロセスにおいてアミノ酸と糖の反応が進むことであの独特の香りと黒褐色の色を生み出している黒酢が本物の黒酢です。

※熟成期間が長いほど良い黒酢と言えます。

そこで現在は農林水産省で醸造酢の日本農林規格も定めれています。

先程も紹介したように黒酢の名前の由来は鹿児島県福山町で作る天然米酢はできあがると黒っぽく色づくことからこの地で1975年に命名されたものです。

現在はその他の産地でも質の良い黒酢を販売していますが、確実なのはやはりここで作る黒酢がおすすめです。

そしてもうひとつ「Eマーク」というものがあります。
E

この3つのEの意味は

●優れた品質 Excellent Quality
●正確な表示 Exact Expression
●地域の環境と調和 Harmony with Ecologyの略です。

地域の原材料の良さを活かしてつくられた特産品に都道府県がつける共通のマークです。

「Eマーク」が表示されることで優れた品質と信頼の証となるので商品を選ぶときの目安になります。

本物の黒酢を飲みたい方は
●原産地:鹿児島県福山町
●「Eマーク」が表示されている

これらの商品を選ぶようにしましょう。

おすすめは坂元醸造の「 坂元のくろず天寿」です。

この商品は3年以上の発酵と熟成をした本物の黒酢です。
もちろん鹿児島福山町で製造されてEマークもついています。

坂元醸造 坂元のくろず天寿 720mlはこちらから

黒酢が苦手な人には

黒酢の効果的な飲み方や注意点

ダイエットの為に黒酢を飲む場合は食後がおすすめです。

食前に飲むと胃に刺激を与えてしまうので食欲がアップしてしまいます。

また健康のためには食事と一緒に摂りましょう。

血糖値の上昇を抑えたりカルシウムの吸収を高めたりする効果が期待できます。

そして運動する方は疲労回復の効果があるので運動後でも良いですが

筋力アップの効果や疲労が蓄積しにくい効果もあるので運動前に飲むのもおすすめです。

そして黒酢を飲む際の注意点があります。

これは黒酢だけではなくお酢全般に言えますがお酢に含まれている酸によって歯の表面のエナメル質が溶ける
言われています。

黒酢の摂取後はよく口の中をすすいで(または歯磨きをする)
歯に酸が残らないようにしましょう。

また黒酢の摂取量の目安は1日で15cc~30ccです。
30㏄を超えないようにしましょう。

歯に良くないだけでなく飲み過ぎると下痢や
腹痛になる場合もあります。

また黒酢は冷え性に効果があるとお伝えしましたがもともと黒酢には身体を冷やす作用もあります。

冷え性の方は黒酢を冷やした状態ではなく、お湯で割るか常温で飲むのがおすすめです。



黒酢を使ったオススメの料理方法

●骨付き肉や魚の煮込みに最適

骨付き肉や魚は、お酢で煮込むと身離れが良くなって食べやすくなります。

また、肉や魚の漬け込み汁に黒酢を使うことで、肉や魚の臭みをとることができます。

味のアクセントになるだけでなく、黒酢の酸によって骨からリンやカルシウムなどが溶け出し栄養価を高めることができるのです。

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○鶏手羽先の黒酢煮込み
○黒酢酢豚
○白身魚の黒酢照り焼き

●黒酢と野菜で栄養たっぷり

黒酢には野菜に含まれるビタミンBやビタミンCが熱で破壊されるのを抑制する効果もあります。

ただし、黒酢にはカロテンを壊してしまうという性質があるため、

カロテンが多く含まれているニンジンなどの調理には使用を避けたほうが良いでしょう。

○生野菜の黒酢マリネ
○れんこんのきんぴら(暑い時期のお弁当にも安心♪)
黒酢と相性バッチリ!オススメの食材

●黒酢とトマトは相性抜群

黒酢には、トマトに含まれている栄養成分の吸収を促す働きがあります。

特にマリネやサラダでの組み合わせは、味の相性も抜群です。

トマトジュースに黒酢を加えるのもオススメです。

●黒酢と昆布で健康効果

昆布と黒酢を一緒に摂ることで食欲増進や消化促進の効果が期待できます。

高血圧を抑制する作用も高められると言われています。

黒酢を調理に使用する際の注意点

黒酢を使った料理をする際には、銅器の使用は厳禁です。

黒酢の酸が銅を溶かしてしまい、有害な成分が含まれて中毒を起こす場合があります。

まとめ

最近では黒酢を使った商品もたくさんあり、手軽に取り入れる事が可能になりました。

料理に使う米酢を黒酢に変えてみたり、汗をたくさんかいた日は、黒酢が入った飲み物を飲んでみたりと、少し意識を変えるだけで黒酢のパワーを取り入れられますよ。

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