生姜ココアの正しい作り方!その効果効能や飲むタイミング、飲む回数に関して紹介します

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生姜ココアが最近流行っていますね。

生姜もココアもそれぞれ健康や
美容に良いという評価が高い食べ物ですが

これらを一緒に摂ることにより
かなりの相乗効果が期待できます。

また生姜とココアを混ぜるだけで
簡単に作ることができますが

まさか甘い森永のココアで作っては
いませんか?

それですとあまり効果が期待できません。

今回は正しい生姜ココアの作り方と
効果効能、飲むタイミングや回数などを
紹介します。

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生姜ココアの正しい作り方

ココアに生姜を混ぜるだけで生姜ココアは
簡単にできますが

生姜はどれくらいが適量なのか?
またココアはどのような種類でも
良いのか気になるところですね。

それでは正しい生姜ココアの作り方を
紹介します。

準備するもの

①純ココア5g

有名な森永のミルクココアではなく

糖分や乳脂肪分が含まれていない
「純(ピュア)ココア」を使用します。

純ココア(オランダ産有名ブランド使用) / 500gココアパウダー ピュアココア

5gは小さじ山盛り1杯です。

②生姜5g

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こちらはスーパーで売っている生姜でOK
すりおろし器やフードプロセッサーで
すりおろしましょう。

繊維質は取り除いて良いですが
すりおろし汁は使用します。

すりおろしの場合は小さじ1杯が5gです。

生姜の辛さが気にならない人は10gまで
増やすとさらに効果が期待できます。

③お湯180~200ml

水道水でもミネラルウオーターでも
浄水器の水など、どの水でも良いです。

濃厚な生姜ココアを味わい方は180mlで
飲みましょう。

④(ハチミツ)ティースプーン2杯程度

ビーポーレン

本来ならば純ココア、生姜、お湯だけで
良いのですが

純ココアには砂糖が入っていなくて
美味しくないので、

続かないという方には栄養が全くない
砂糖を使用するのではなく

健康に良いハチミツを使用します。

ただハチミツなら何でも良いのではなく
水あめなどで増量されていない
ハチミツ100%の製品を選びましょう。

詳しくは
ハチミツは偽物が多い?本物の見分け方と生ハチミツがおすすめの理由
ご覧ください。

ハチミツを入れることでハチミツ効果も
期待できます。

ハチミツ以外であればオリゴ糖もおすすめです。

オリゴ糖はビフィズス菌などの
善玉菌のエサになることで

善玉菌が元気になり腸内環境が
改善されます。

またオリゴ糖は砂糖よりもカロリーが低くて
血糖値も上がりにくく、太りにくいです。

詳しくは
オリゴ糖の効能効能を種類別に紹介!おすすめのオリゴ糖製品と選び方は?
をご覧ください。

生姜ココアの作り方

①生姜を5gをおろし器ですりおろす

生姜の皮にはジンゲロールなどの
健康成分が多く含まれているので

皮をむかずにそのまますりおろします。

すりおろした生姜は冷蔵庫で
1週間ほど保存できます。

②純ココア(5g)を耐熱カップに入れ
200mlのうち少量を入れて練る

③残りのお湯をゆっくりといれる

④すりおろした生姜をいれて
かき混ぜる

このときに網目が細かい茶こしを使うと
すりおろした生姜のカス(繊維)を
取り除くことができます。

⑤ハチミツ(またはオリゴ糖)を加える

ハチミツを入れなくても飲めるという
方は使わなくて良いですが

砂糖は使用しないようにしましょう。

※牛乳と豆乳を加えたいという場合は
20ml程度までにしましょう。

ほんの少し入れるだけでも口当たりが
まろやかになります。

生姜ココアは冷凍できる?

生姜ココアは簡単に作ることができますが
朝の時間がないときに

生姜をいちいちすりおろすのは難しい人も
多いのではないでしょうか?

そのような方におすすめなのが
生姜の冷凍保存です。

時間のある時に生姜をまとめてすりおろしたら
製氷皿に入れます。

製氷皿の1マスに5gずつすりおろした生姜を
小分けにします。

次に1マスごとに小さじ1杯の水を足して
かるくかき混ぜて冷凍庫で凍らせます。

凍らせても栄養面の変化はないので
ぜひ試してみてください。

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生姜ココアの飲む回数と飲むタイミングは?

生姜ココアが体に良いからといって
1日何杯も飲むのはおすすめできません。

生姜を取り過ぎると胃を刺激して
お腹の調子が悪くなることもあります。

生姜を1日10~20g摂ることで
効果を得ることができますので

生姜ココア1杯につき
生姜を5~10g使用するとなると
1日2杯で十分です。

また飲むタイミングは食前がおすすめです。

生姜ココアは血糖値を上昇するのを
抑える効果があるので

朝と夜の食前に飲むようにしましょう。

生姜とココアに含まれる栄養成分

まず生姜とココアにはどのような
栄養成分が入っているのかを紹介します。

生姜は最近の研究ででも加熱しても
ダイエットに効果があることがわかっています。

生の生姜に多い辛み成分のジンゲロール
●脂肪の蓄積を抑える
●食後血糖値の上昇を抑える
などの効果確認されています。

また、生姜を加熱するとジンゲロール
一部が変化してショウガオールになります。

このショウガオールはジンゲロ―ルよりも
体を温める効果が高く

エネルギー消費を増やす効果があります。

最近では生姜をレンチンして
ダイエットに成功したタレントがテレビで
紹介されていましたね。

その他にも生姜には
●血液サラサラ(生活習慣病の予防)
●免疫力の向上
●胃腸の負担軽減
●咳(せき)を鎮める
●抗炎症作用
●コレステロール値を安定させる
●デトックス作用

といった効果が期待されています。

一方ココアですが

ココアの栄養成分といえば
カカオポリフェノールです。

ポリフェノールといえば抗酸化作用ですね。

この抗酸化作用によって
老化を防いだり、病気を予防するのですが

ココアには抗酸化作用のビタミンである
ビタミンEも多く含まれているので
抗酸化力が強い食べ物と言えます。

その他にもココアには

●テオブロミン
リラックスや集中力、記憶力を高める効果

●カカオリグニン
整腸作用(腸内環境を改善、便秘解消)

●フラバノール
血圧を下げる、記憶力向上(最近注目されている!)

などの効果が期待されています。

マグネシウムカルシウムカリウム、
鉄分、銅、亜鉛
など

現代人が不足しがちなミネラルも
ココアには豊富に含まれています。

ではこの生姜とココアが一緒になることで
どのような相乗効果期待できるのかを
紹介します。


生姜ココアの効果効能

①高血圧の予防

ココアの成分フラバノールには
血管の弾力性や拡張性を高めて
血圧を下げる効果があります。

また生姜には血液をサラサラにする
作用があり、

低用量アスピリンという薬と同じ位の
血液サラサラ効果があるという
研究結果も発表されています。

このように生姜ココアには
大きな降圧パワーが期待できるため

降圧剤を服薬中の方や
手術を控えている方には注意が必要と
言われています。
(血液がサラサラになり過ぎて止血が
しにくくなる)

②血糖値を下げる効果

血糖値が高いと肥満になったり
糖尿病などの病気にかかりやすくなりますが

そもそも血糖値が上がるのは
細胞のエネルギー源である
血中のブドウ糖が

全身の細胞内に取り込まれにくく
なるからです。

また、血糖をコントロールしているのが
インスリンですが

このインスリンが不足したり、
働きが弱くなったりすると

血液中に大量の糖が存在して
血糖値が高くなります。

生姜のジンゲロールには
インスリンの働きを正常化して
ブドウ糖を細胞内に取まこれるようにします。

またココアに含まれるカカオポリフェノールは
インスリン抵抗性を抑制させる作用があります。

インスリンの抵抗性を抑制することで、
インスリンが血流中のブドウ糖を細胞に
取り込むことを阻害せずに、
血糖値を正常に保てます。

③大腸がんの予防

生姜には
●がん細胞を自滅させる
●がん細胞の増殖や転移を抑える

といった、さまざまな部位のがんに
まつわる実験結果があります。

最近では生姜を取り続けることで
大腸の悪性ポリープや初期がんの
進行が抑えられたという結果も出ています。

ココアにも発がん物質による大腸がんの
発症を抑えるという実験結果があります。

④心筋梗塞や脳梗塞の予防

生姜ココアは脂質異常症を
改善しますが

脂質異常症の人は動脈硬化を
引き起こしやすく

その結果心筋梗塞や脳梗塞と
いった命にかかわる病気に
かなりにくくなります。

脂質異常症が改善されるのは
生姜ココアを飲むことによって

血中の中性脂肪と悪玉(LDL)
コレステロールが減り

善玉(HDL)コレステロールが
増えるからです。

健康診断の結果を見て
●中性脂肪が高い
●悪玉コレステロール値が高い
●善玉コレステロール値が引くい

という方はすぐに薬に
頼るのではなく

生姜ココアを飲んでみてください。

薬には副作用がありますが
生姜ココアには副作用はありません。

病気にかかっていなければ
すぐに薬に飛びつくのではなく
生姜ココアを試してみてください。

⑤認知症の予防

認知症の約7割を占めるのが
アルツハイマー型認知症です。

 

アルツハイマー型に
特徴的なのが脳の「海馬」が
萎縮してしまうことです。

「記憶の宝箱」とも呼ばれる
海馬は新しい記憶を一時的に
食べる部分ですが

その海馬が委縮してしまうと
認知症にかかりやすくなります。

ですが生姜にはその海馬が
縮むのを防いだり、

縮む速度を遅くしたりする効果があると
言われています。

またアルツハイマー型認知症は
アミノロイドβ(ベータ)タンパク質」や
タウンタンパク質」が
脳神経細胞にたまることで

脳神経細胞が減ったり、
脳が縮んだりして発症します。

この「アミノロイドβタンパク質」は
認知症が発症する25年程前から
つくられはじめ、溜まっていきますが

「アミノロイドβタンパク質」を
防ぐ食べ物としてもっとも効果があると
言われている食べ物が生姜です。

ココアにも認知症の予防効果があります。

イタリアやアメリカの大学の研究で
フラバノール高含量のココアを
飲み続けたところ

脳血流が改善されて記憶力などの
認知機能が改善されるという結果も出ています。

⑥免疫力アップでインフルエンザ予防や花粉症改善

生姜のジンゲロールには細菌やウイルスを
駆除するほどの殺菌効果があります。

一方ココアには
「インフルエンザウイルスに対する
感染抑制効果」があります。

森永製菓の実験ではココアを
「1日1杯飲む」ことで

ココアに含まれる
カカオポリフェノールが自然免疫細胞の
「NK(ナチュラルキラー)細胞」を
活性化させて

インフルエンザを防ぐことが明らかに
なっています。

また生姜のジンゲロールは
アレルギーを引き起こす原因と
言われている

IgE(免疫グロブリンE)抗体が
作られるのを防ぎ、

ショウガオールは花粉症を
発症させるヒスタミンなどの
化学物質の放出を抑えてくれます。

⑦冷え性改善と美肌効果

ココアのフラバノールにある
「血管拡張効果」のおかげで

ココアを飲むと飲んでから1時間ほどで
体表面の温度が高く保たれます。

そして生姜にも冷え性抑制効果がありますが
生姜は体温が上がるスピードがとても早く

一方ココアはいったん上がった体温が下げるのが
非常にゆるやかという特徴があります。

つまり生姜ココアを飲むことで
すぐに体温が上がるだけでなく

上がった体温を長い時間
維持してくれるのです。

美容に良い理由は
ココアのフラバノールには

紫外線による肌の老化を遅らせて
皮膚近くの毛細血管の血流をよくして

シワを防いでハリを保つなどの
美肌効果をもたらします。

生姜には肌の老化の原因となる
「酸化」「糖化」「炎症」を防ぐ
働きが備わっています。

このように生姜ココアは冷え性の
改善だけでなく、美肌効果もある
飲み物です。

⑧腸内環境の改善(便秘の改善)

便秘に悩んでいる日本人は約500万人
と言われています。

便が出ないだけと思うかもしれませんが
体外に出す必要のある老廃物が
そのまま体に残っているため

病気にかかりやすくなったり
肌荒れを起こす場合もあるので
できるだけ早く改善しなくてはなりません。

ココアのフラバノールは
腸内で乳酸菌やビフィズス菌などの
善玉菌を増やし、

悪玉菌を減らす働きがあり
そのことで腸が活発になり

お通じが良くなると言われています。

また便秘の原因の一つとして
「腸の冷え」が挙げられますが

生の生姜に多い「ジンゲロール」が
胃腸の働きを活発にして

熱を加えると増える「ショウガオール」が
腸のまわりの血行を高めて

「腸の冷え」を改善し
便秘を解消してくれます。

生姜ココアを飲むことで
内臓が温められるのですね。

このように生姜とココアを
一緒に摂ることで

多くの相乗効果が期待できますが

このほかに
生姜の
●ダイエット効果
●炎症を抑える効果
(腰痛・ひざ痛・頭痛の改善)

ココアのテオブロミンによる
●リラックス効果
(自律神経失調症、うつの改善)

などの効果も期待できるのです。

そしてハチミツを加えることで
ハチミツの効果も期待できます。

ハチミツの効果をざっと挙げると

●抗菌・殺菌作用
カゼ、口内炎、口臭などの予防から
ピロリ菌や大腸菌O-157まで遠ざける

●高血圧の予防
●血液サラサラ
●血糖値の上昇を抑える
●コレステロール改善
●整腸作用
●アンチエイジング
などの多くの効果があります。

生姜やココアの効果と重なる箇所も
ありますね。

生姜ココアにハチミツを加えることで
ダブルどころかトリプルの相乗効果が
期待できるわけです。

まとめ

生姜とココアのそれぞれの効果が
一緒に摂ることで強力なり
相性が良い飲み物です。

高いサプリメントを飲むよりも
生姜ココアを飲む方が

手頃な価格で多くの効果や効能が
期待できます。

作るのも簡単ですしハチミツを
加えることで

さらに強力な効果が期待できますので
是非何日か継続して飲んでみてくださいね。

 

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