ホット(焼き)梅干しの作り方とダイエット方法や梅干しのものすごい効果効能を紹介します

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梅干しは昔から健康に良い食べ物として
さまざまな効果や効能が伝えられて
いますね。

そして最近ではダイエット効果も
注目されていますが

実は梅干しを焼くことでさらに
効果が増すのをご存知でしょうか?

今回はホット梅干しの作り方とダエイット方法、
そして梅干しの本来持っている効果や効能に
ついて紹介します。

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ホット(焼き)梅干しがダイエットに良い理由

梅干しには多く効果や効能がありますが
最近はダエイット効果に注目が集まっています。

①梅には中性脂肪の増加を抑制し
ダエイットホルモンの分泌を
促す効果があります。

梅干しを食べることで
脂肪細胞が小さくなり

エネルギー代謝を高める
レプチンなどの

ダイエットホルモンが
活発に分泌されることが
わかっています。

②梅干しの酸味の主成分である
クエン酸が体内にたくさん
取り入れられることで

体内のエネルギー代謝が
円滑に行われるようになり

余分な脂肪が身体に
蓄積されるのを防いでくれます。

③梅干しは血糖値の急上昇を
抑制します。

血糖値の上昇は肥満や糖尿病に
つながりますが

梅干しは酸味が強いため
少しずつしか食べられず

そのことが食事のテンポを
ゆっくりとさせて血糖値の
上昇を抑える効果があります。

その他にも梅に含まれる

オレアノール酸」には
糖質の消化吸収を遅らせることで
血糖値の上昇を抑える働きが
あります。

④梅干しに含まれるバニリンには
脂肪を燃焼させて脂肪細胞を
小さくする効果があることがわかっています。

さらにバニリンは加熱すると
約1.3倍に増加する
こともわかってきました。

また加熱することでクエン酸と糖分が
結合して「ムメフラール」という
物質ができますが

この「ムメフラール」には
血流を良くする働きがあり
代謝を活発にします。

バニリンムメフラールの効果が
「ホット(焼き)梅干しを食べるとやせる!」と
言われるようになった理由です。

では次に焼き梅干しの作り方を
紹介します。

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ホット梅干しの作り方

ホット(焼き)梅干しの作り方ですが
電子レンジやオーブントースター、
フライパンでも作ることが可能です。

①電子レンジ
梅干し(約100g)を耐熱容器に入れて
ラップをし、

電子レンジ600wで1分加熱します。

表面が軽く乾いて塩分の白い結晶が
少し見られ、

ホクホクと温まればできあがりです。

※テレビのピラミッドダービーでは
電子レンジ500W30秒となっていましたが
これは1粒だけの場合です。

②オーブントースター

余熱なしで1000w、5分が目安です。

下側が焦げやすいので天板に
アルミホイルを2、3重に敷いて
梅干しを並べます。

電子レンジと同じで中まで
ホクホクと温まるまで
加熱します。

③フライパン

フライパンを弱火で温め
油をひかずに梅干しを並べて

焦がさないように約1分焼きます。

全体が温まるように必ず転がしながら
焼きましょう。

このようにどのやり方でも焼き梅干しは
上手く作ることができますが

加熱すると抗菌力が落ちるので
密閉容器にいれて冷蔵庫で
保存し、

1週間程度で食べ切るように
しましょう。

1度温めると冷めてもバリニンが減らないのは
うれしいですね。


ホット梅干しのダイエット方法

①1日3回の食事事に1粒梅干しを食べます。
※1粒15g以上の場合です。
小さい場合は2粒食べましょう。

これ以上食べると塩分の摂り過ぎになるので
注意!

②食事制限は特にない。

ただし塩分とともに、甘いものの
食べ過ぎには注意しましょう。

基本は朝食で食べて、昼はおにぎりに

そして普段保冷の水筒にお茶などの
飲み物を入れて持ち歩く方は

その中に梅干しを入れてみるのもおすすめです。

テレビでは芸人の虻川さんが1週間
ホット梅干しダエイットに挑戦して
1.9kgやせていましたね。

食事を制限することなく、食べていましたら
普段より量を抑えていたらもっとやせていたかも
しれません。

ピラミッドダービーではあずき水ダイエットも紹介されていました。

あずき水の効果で簡単ダイエット!キレイにやせるための作り方や飲むタイミングは?

梅干しや梅の驚くべき健康効果

梅干しには本当に健康に関して
多くの効果や効能があります。

①ピロリ菌の抑制で胃がんや胃潰瘍を予防

日本人は胃がんにかかる人が多く
その原因のひとつが

ヘリコバクター・ピロリ菌です。

日本人の50歳以上の60~70%が
ピロリ菌感染していると
言われています。

このピロリ菌が胃炎や
十二指腸潰瘍の原因の一つであることは
すでに明らかになっていて

ピロリ菌による胃炎から
胃潰瘍に発展する例も少なくありません。

さらに胃がんも慢性胃炎が前兆となり
発症する場合が多いと言われています。

ピロリ菌の除去には抗生物質が
使われますが

抗生物質で体調を崩す人もいるので
治療効果も100%ではありません。

そこでおすすめなのが梅干しです。

梅干しに含まれる抗酸化物質で
梅リグナンの一種である
「シリンガレシノール」が

ピロリ菌の運動能力を抑制して
感染を予防することがわかっています。

ピロリ菌が抑制されることで
胃がんになりにくくなり、

このような効果は食品の中では
今のところ梅干ししか証明されて
いません。

②インフルエンザの予防

冬に毎年大流行するインフルエンザですが
梅に含まれる「エポキシリオニレシノール」
という成分が

インフルエンザウイルスの増殖を
抑えることがわかっています。

日々の健康のために日常的に
食べたい梅干しですが

特に冬の間は毎朝忘れずに
いつもより多めに食べて

インフルエンザウイルスを撃退しましょう。

③食中毒予防効果

ご飯が傷まないように
お弁当やおむすびに梅干しを入れる人も
多いと思いますが

これは単に言い伝えではなく
化学的にも証明されています。

梅干しには食中毒菌である
「黄色ブドウ球菌」や
「病原性大腸菌(O-157)」の

増殖を抑制する作用があり、

これが食中毒を予防する働きが
あることが明らかになっています。

このような梅の効能が明らかになる
前から

昔の人々は食中毒予防の効果があることを
知っていたのですね。

④高血圧予防

「あれっ?梅干し食べると
血圧が高くなるのでは?」と

思ったかもしれませんね。

確かに塩分を多くとると
血圧が上がりますし

梅干しは塩分が多いので
高血圧の予防にならないと
思うのが普通かもしれません。

血圧にはアンギオテンシンⅡ
というホルモンが大きく関係しています。

アンギオテンシンⅡが血管内の
細胞を大きくして血管が挟まって
血圧が上昇しますが

梅干しにはこのアンギオテンシンⅡの
働きを抑制する効果があることが
わかっています。

ですから梅干しをたくさん食べても
血圧が上がることはありません。

ただし高血圧の予防には
塩分が高い(20%程度)梅干しは
おすすめできませんが

人気のうす塩味の梅干し
(塩分8%程度)や

ハチミツ漬けの梅干し
(塩分5%程度)であれば

血圧のコントロールや
健康増進に役立てることができます。

⑤動脈硬化の予防

動脈硬化は心筋梗塞や
脳梗塞などを引き起こす
原因と言われています。

動脈硬化になると血管が
細くなり、

その間を血液が通るために
血圧が上がって

さらに動脈硬化が進んで
しまう場合もあります。

血圧が上がり動脈硬化が
起る理由は

先程も紹介した血圧に
関係するホルモンである

アンギオテンシンⅡに
よるものです。

血圧を調整する働きを
もつホルモンがなければ
人は生きていけませんが

アンギオテンシンⅡが多すぎると
血圧が上昇して同時に
動脈硬化を発症します。

まだ動物実験の段階ですが
梅干しを食べることによって

アンギオテンシンⅡの働きが
80~90%抑えられることが
わかっていて

高血圧だけでなく
動脈硬化の予防にも
効果があります。

⑥血液サラサラ効果

血液がドロドロになる主な
理由のひとつは血液中の脂質です。

脂質が多くなり過ぎた状態が
高脂血症であり

高脂血症になると血管内で
血液の凝固が進み、

血栓(血のかたまり)が
できやすくなります。

これが脳の血管で詰まれば
脳梗塞に、

心臓の血管で詰まれば心筋梗塞を
引き起こします。

健康のためには血液が弱い
アルカリ性に保たれていることが
必要ですが

ドロドロ血液は酸性に傾いています。

それを梅干しのクエン酸が
弱アルカリ性に戻してサラサラにします。

⑦血糖値の上昇を抑える(糖尿病予防)

日本人の多くがかかっている病気が
糖尿病です。

予備軍まで含めると40歳以上では
4人に1人の割合と言われています。

糖尿病はすい臓から分泌される
インスリンが不足したり
その動きが弱いことから起ります。

インスリンは食後に
血糖値が上がり過ぎないように
調節する役目がありますが

うまく働かなくなると
本来ならばエネルギー源として
使われるブドウ糖が

細胞まで届かずに血中に
あふれてしまい

血糖値が上昇します。

そして血糖値が上昇したままになると
色々な症状となって現れます。

糖尿病が恐ろしいのは合併症です。

糖尿病の3大合併症は
●網膜症
●腎症
●神経障害
ですが

他にも動脈硬化を引き起こし
心筋梗塞や脳梗塞につながります。

糖尿病の治療では
「α―グルコシターゼ」という
小腸で糖質を吸収する酵素の
働きを抑制する薬が用いられますが

梅に含まれる「オレアノール酸」にも
この酵素の働きを抑える作用が
あることがわかっています。

「オレアノール酸」には
糖質の消化吸収を遅らせることで
血糖値の上昇を抑えますが

これは肥満の予防にもつながります。

⑧整腸作用➡便秘解消

便秘の原因はさまざまですが
大腸でぜんどう運動が起ることで
便意を感じます。

このぜんどう運動が活発に
ならないと便秘になってしまいますが

梅干しに含まれクエン酸などの
有機酸が大腸のぜんどう運動を
活発にして

排便をスムーズにしてくれます。

⑨骨粗しょう症の予防

お年寄りが寝たきりに
なる多くのきっかけは
骨折ですが

骨密度が70%以下に減ると
骨粗しょう症と診断されます。

骨粗しょう症になると
軽く転んだだけでも

背骨や足の骨が折れてしまったり
気がつかないうちに
背骨が折れて大きく曲がることなども
あります。

男性を対象とした骨密度の
調査では梅干しを食べない人よりも
食べる人の方が

その頻度にかかわらず骨密度が
高かったというデータがあります。

⑩シミ・しわ・肌荒れの改善

歳をとると多くの女性が気になるのが
シミ、しわ、たるみ、肌荒れではないでしょうか?

その要因の一つが活性酸素です。

活性酸素は適量であれば
細胞を保護する働きがありますが

増えすぎると体内の酸化がすすみ
さまざまなトラブルが起こります。

この活性酸素に効果があるのが
梅に含まれる梅リグナンです。

活性酸素の増加を抑制する
効果があるため

梅干しを毎日食べると
美肌効果が期待できます。

さらに梅干しを食べると
多く出るだ液には

パロチンというホルモンが含まれ
このホルモンには皮膚の新陳代謝を
活発にしたり、

骨や歯の再石灰化を促す
アンチエイジング効果があります。

また活性酸素が増え過ぎると
体内が酸化に傾く酸化ストレスが
溜まり、

動脈硬化や生活習慣病、ガンなど
さまざまな病気を引き起こす可能性が
高くなりますが

梅リグナンはその酸化ストレスを
防御して老化を抑え

生活習慣病などを予防してくれます。

また最近では梅には女性の卵子の
老化を抑制する働きもあることが
わかっています。

このほかにも

●冷えの解消
梅干しには血行を良くして
身体を温める効果がある

●二日酔い予防

●頭痛がやわらぐ
梅干しの香り成分
「ベンズアルデヒド」には
痛みを鎮静、軽減する効果がある

●ストレス解消
梅干しにはカルシウムが豊富に
含まれていて自律神経を整える

●虫歯の予防
クエン酸が虫歯の原因である
ミュータンス菌の活動を抑える

梅干しをつぶしてお湯を注ぎ
口に含むようにして飲み込みだけで
歯磨きと同じ効果が得られます。

※お湯を緑茶や番茶にすると
さらに効果がアップします。

●熱中症の予防と回復

熱中症には水だけでなく
塩分が必要と言われていますが

動物実験では「水・塩」よりも
「水・梅干し」を与えた方が

早く復活したというデータがあります。

●食欲増進・消化促進

梅干しを食べるのはもちろん、
梅干しを見ただけで

口の中にだ液が広がった
経験があると思います。

だ液がわくと食欲が増し
だ液に含まれる消化酵素が
デンプン質を分解して
麦芽糖に替えて吸収しやすい形にします。

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まとめ

ダイエットをする方にはホット梅干しが
おすすめですが

普通に梅干しを食べるだけでも
本当に驚くほどの多くの健康・美容効果がありますね

今まであまり梅干しを食べなかったという人も

ぜひこの機会に食べてみてはいかがでしょうか。



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