酵素と酵母の違いと働きや効果効能について!多く含まれる食べ物は?

最近アンチエイジングやダイエットの話題で、酵素や酵母のキーワードをよく目にしますね。

どちらも身体によいというのは知っていてもハッキリとそのふたつにどんな違いがあるのかきちんと理解出来ている方は少ないのではないでしょうか。

ここでは、それぞれの働きと2つの違い、効果や効能について紹介します。

違いを知ることで、より美容や健康維持に役立てる事ができるようになりますよ。

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✿酵素とは?その働きと特徴や効果、効能について

私たちの身体は、日々体内でおこる化学反応によって活動しています。

・食べ物の消化や吸収

・筋肉を動かす

・思考を巡らせる

・新陳代謝を行う

・老廃物や毒素を排出する

これらすべてが化学反応によるもので、この際に利用されるのが酵素です。

ただし酵素とは言っても人間の体内で活動する酵素は約3000種類以上も存在すると言われており、人間は非常に多くの酵素によって身体の生命活動を支えられていることが分かります。

そして酵素は大きく分けるともともと体の中に存在している「潜在酵素内部酵素)」と食べ物から摂取する「食物酵素(外部酵素)」の2つの酵素があります。

そして潜在酵素(内部酵素)は

消化酵素:食べ物の消化・吸収に必要な酵素
代謝酵素:生命活動(新陳代謝)を司る酵素

といった2つの酵素に振り分けられます。

代謝酵素は呼吸や物事を考える(記憶する)、身体を動かすなどといった全ての生命活動に関わる酵素なので健康や美容、ダエイットに欠かせない酵素は代謝酵素です。

つまり代謝酵素の量をいかに増やすか、そして代謝酵素の働きをよくするのかがポイントです。

潜在酵素は体内で作られますが、ストレスや睡眠不足、加齢などによって減少するといわれています。

となると潜在酵素を増やさなくてはならないのですが、消化酵素は体内で生成される潜在酵素から振り分けられるだけではなく、食べ物からも摂る事が出来ます。

そして潜在酵素は代謝酵素よりも消化酵素を優先するという性質もあります。

これらの性質を考慮すると潜在酵素を増やすには規則正しいい生活をして潜在酵素をできるだけ減らさないようにしながら、食物酵素が多く含まれている生野菜、果物、海藻、発酵食品など、加熱調理されていない食べ物をバランスよく食べる必要があります。

このことで消化酵素は食べ物から酵素を摂取するので、潜在酵素から多く振り分けてもらう必要がなくなりその分を新陳代謝に必要な代謝酵素に多く振り分けられるのです。

つまり潜在酵素は優先的に消化酵素に振り分ける傾向があっても、

●潜在酵素は優先的に消化酵素に振り分けようとする

●消化酵素は食べ物から酵素を摂っているので潜在酵素から多く振り分けてもらう必要がない

●潜在酵素はその分代謝酵素に振り分けることができる

このように健康や美肌を維持するには潜在酵素を減らさないために規則正しい生活をして食物酵素をたくさんとるというのが理想です。

(とはいえなかなか忙しいと難しいですが・・・)



潜在酵素不足による悪影響

これが酵素がほとんど含まれていないお肉や加工食品ばかり食べていたり、暴飲暴食をすると潜在酵素は消化酵素に優先的に振り分けてしまうので、代謝酵素に回らなくなり不足してしまいます。

代謝酵素が不足すると新陳代謝が悪くなるため肥満になりやすいだけでなく

●体の疲れ
●肩こり
●腰痛
●慢性頭痛
●目の下のクマ
●目の充血
●便秘や下痢
●寝つきがわるい

といった症状からさまざまな病気の引き金になってしまう可能性もあります。

ただし、「自分は酵素が足りているのかわからない」という人が多いのではないでしょうか?

体調に異変が起きてから酵素を取り始めても、すぐに回復するのは難しいです。

そこで酵素が足りなくなってきたとわかるサインがあります。

それは「白髪が増えてきたかどうか」です。

白髪は増えても別に体調が悪くなるわけではありませんが、白髪は色素を作り出す時に必要な酵素である「チロシナーゼ」の減少が原因と言われています。

つまり今まで白髪が無かったのに急に生えてきたり、数本しかなかった白髪が急に増えて目立つようになったりした場合は酵素が減少し不足しているサインと考えられます。

このような方は「酵素が不足している」と認識し、生活習慣の見直しや酵素を意識して摂るような食生活の見直しが必要です。

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酵母とは?その働きと効果や効能について

酵母は、目には見えない小さな生き物です。

具体的には、5~10ミクロン(1ミクロンは1ミリの1/1000)の単細胞の微生物で、土、水中、植物の葉・花、果実の表面や哺乳類・鳥類などの皮膚や体内にもすんでいます。

酵母は私たちにとっても身近な存在で、例えば、糖分(糖質)を吸収しアルコールと炭酸ガスに分解させる「発酵」という能力を生かし、酒や味噌・しょうゆ・パンなどの発酵食品を作るのに利用されています。

最近はご飯やパン、パスタなど糖質の多い食べ物を極力食べない糖質制限ダイエットが流行っています。

酵母が糖質を分解する働きがあるということは肥満の予防ダイエット効果も期待できるのはうれしいですね。

その他にも酵母は

●便秘改善
●アレルギー症状が改善
●免疫力がアップする

などの効果が期待されています。

酵母も人間同様、活動に必要な酵素を体のなかでたくさん作っていています。

酵素の英語表記であるenzyme「酵母(zyme)の中にある(en)」というギリシャ語が語源といわれています。

これをみてもわかるとおり、酵母は「酵素のお母さん」とも言える存在なのです。

✿酵素と酵母を摂る際の注意点

では、「酵素」と「酵母」。どちらを摂るのが体には良いでしょうか。

ポイントは、酵素を体外から摂り入れるか、体内の酵素の生産量をあげるかによって違ってきます!

✿食物などから取り入れる場合

実は酵素は、体外から取り入れるには、弱点もあるのです。

★過熱(高温

★胃酸(高酸)

★高アルカリの条件下

酵素はタンパク質が主成分であるため、このような状態だと破壊されてしまい、うまく働いてくれません。

それに比べ酵母は、食物繊維などからできている厚い壁と層を持っているため、上記のような環境下でも影響を受けにくいと考えられています。

また体内に届いた酵母は、そのまま酵素を作り続けてくれ、酵素だけではなくビタミンB群(補酵素の原料にもなる)やビタミンD、ミネラル、アミノ酸やβグルカンなどの多くの栄養素も含んでいます。

これらの栄養素は、疲労回復、便秘予防、血糖値上昇の抑制、免疫力の向上、動脈硬化の予防などの効能が期待できます。

特に、糖質が多い食事をしている現代人には、余分な糖質を吸収し、炭酸ガスとアルコールに分解する酵母独自の
発酵作用は、必要不可欠な効能といえるでしょう。

☆酵母が効率良く摂取できる食品10選

調味料(しょう油・味噌・酢・みりん)

漬け物(キムチ・ぬか漬けなど)

納豆

乳製品(チーズ・ヨーグルト)

魚加工品(かつおぶし・塩辛・くさや)

酒(酒粕、甘酒など)

いも類(山芋、じゃがいも)

にんじん

りんご

など

どれも私たちの身近にある食材ですね。

山芋は、なるべく細かく刻んだりすりおろすのがベスト。

じゃがいもは、砂糖と一緒に摂るのがおすすめ。

肉じゃがなどは理想ですね。

にんじんは、乳酸菌と一緒に摂るのがおすすめ。

にんじんサラダにヨーグルトを使ったドレッシングをかけてみては?

これらを上手に組み合わせて、毎日の食事に取り入れてみてください。

では、体内で生産される酵素はどうでしょうか?




酵素が多く含まれる食べ物

酵素が含まれる食べ物は野菜や果物、肉、魚などに含まれていますが、熱に弱い酵素が多いため、肉や魚を加熱すると酵素が減ってしまいます。

魚は刺身などで生で食べますが、肉の場合は衛生的にも最近は生で食べることが少なくなってきています。

やはり酵素を摂るには新鮮な野菜や果物がおすすめです。

ただ最近の野菜や果物は農薬や化学肥料などの使用により、土の中の栄養素が減ったり、バランスが悪くなっていて酵素だけでなくビタミンやミネラルも以前よりもかなり少なくなっていると言われています。

また果物は皮に多く酵素が含まれているのですが例えばリンゴを食べるにしても農薬の影響などを気にして食べない方も多いでしょう。

できれば家の近くになる無農薬野菜などを販売している自然食品のお店やスーパーの有機(オーガニック)コーナーにある野菜や果物を選ぶようにしましょう。

また通販でも

無農薬野菜のミレー

取扱基準は「オーガニック以上」有機野菜のおーがにっくがーでん

無農薬・有機栽培農産物の産直通販【ふるさと21】

とこのように無農薬(オーガニック)の農産物を扱っている会社があります。

また、畑を借りて無農薬野菜作りを楽しむことが出来る畑のレンタルサービスの「シェア畑」というサポート付き貸し農園もあります。

(全国に70か所の農園を展開しています)

野菜作りを始めるための様々なサポートがついているため、無農薬野菜を失敗することなく育てることが出来ます。

自分そして家族のため、子どもの食育として無農薬野菜を育てて食べるというのもおすすめです。

無農薬野菜を栽培するなら【シェア畑】

また最近では酵素ドリンクが流行っていますね。

できれば無農薬の野菜や果物を使用した手作り酵素ドリンクがおすすめです。

参考記事
手作りフルーツ酵素の作り方と酵素の効果について!

ただ手作り酵素は作るのが面倒だし、すぐに飲めないという方も多いと思いますので市販の酵素ドリンクでも良いのですが、「酵素ドリンク」は食品衛生法で65℃以上の加熱殺菌が義務付けられていたり、カプセル・錠剤・粉末タイプの酵素も製造過程で加熱している商品が多いです。

先程紹介したように酵素は熱に弱い種類が多くあるので、「何百種類の野菜や果物を原料にした~」という酵素ドリンクでもほとんど酵素が含まれていないという場合があります。

また酵素商品の原料は農薬や化学肥料で育てられた野菜や果物は酵素の量が少なく低品質です。

さらに原料が国産と書いてない商品は中国産が多く、安全性の問題もありますし、安い酵素関連商品は酵素が少なかったり、原料の質が悪い、食品添加物も使われていて多くの商品はおすすめできません。

その中でも酵素関連書品で一番おすすめなのが「まあるい旬生酵素」です。



この生酵素サプリは製造時に一切加熱をしていないので酵素が生きたまま配合されている丸いタイプの錠剤です。

310種の植物発酵エキス配合だけでなく22種類の乳酸菌100億個と、3種の漢方ミックスも配合されているので安心して酵素を摂ることができます。

310種の生酵素サプリ『まあるい旬生酵素』はこちらから


そして酵素の多い食べ物やサプリだけを摂るのではなく酵母も酵素を作るので先程紹介した酵母を多く含む発酵食品などを食べるようにしましょう。

酵素を減らさないようにする生活

酵素は寝ている間に多く作られる!

酵素栄養学」では午後8時~午前4時の間は「代謝の時間」とされているそうです。

代謝」とは、全身すべての臓器の点検、修理、入れ替え、補修作業を行うことです。

そのため、睡眠不足になると酵素の生産が思うように進まず、代謝酵素が不足した状態になり、疲れがとれなくなってしまいます。

「代謝の時間」とされている時間帯にできるだけ多くの睡眠をとることが大切になってきます。

遅くとも午前0時までには、寝ると良いでしょう。

寝る前に半身浴や足裏マッサージ、軽いストレッチなどで身体をリラックスさせてください。

また、テレビやスマホも寝る30分前には見ないようにしたほうが良いですね。

質の良い睡眠が、たくさんの酵素を生みだずカギです!

ただでさえ、避けることが難しいストレスや加齢などでも、酵素の生産性は落ちると言われています。

良い睡眠で、少しでも多くの酵素を補いましょう。

まとめ

いかがでしたか?

私たち人間の身体には、酵素も酵母もとても重要です。

酵素と酵母は働きが違いますが、酵素を作り出すという働きが酵母にはあるので、とても深い関連があります。

それぞれの特徴を把握し、毎日の生活に酵素も酵母も両方を取り入れてみてください。

ふとした瞬間に、以前よりも元気で若々しいあなたが感じられるはすです。

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