右下腹部がチクチク痛む原因はストレス?虫垂炎の可能性は?

右下腹部がチクチク痛むことはありませんか?

その場合の病気はひとつに特定できず色々な原因が
考えられます。

今日は右下腹部がチクチク痛む原因について
お伝えします。

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過敏性腸症候群

レントゲンや血液検査などで検査をしても
大腸や小腸に原因となる異常が見つからないのに

腹痛や腹部不快感、下痢、便秘などの症状が
続く病気です。

20代~40代に多く、女性に多く見られます。
便通の状態により

便秘型・・・女性に多い
下痢型・・・男性に多い
交代型・・・下痢と便秘が交互に現れる

この3つに分類されます。

原因は様々ですが
ストレスにより自律神経のバランスを乱しやすい
素因のあるところに

肉体的な疲労や不安、緊張などの
精神的なストレスが加わることで
症状が出る場合が多いです。

日常生活に支障がない場合はセルフケアで
十分ですが、

通勤、通学、外出などの日常生活に影響が出ている
場合は病院を受診しましょう。

大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)

この病気は40歳以上になると
かかりやすくなります。

憩室(けいしつ)とは大腸の壁の一部が
外へ袋状に飛び出している部分です。

普通は無症状で大腸検査によって偶然発見される
ことも多く、

一般的に無症状の人は治療の必要はありません。

ただし便が詰まって炎症を起こすと
腹痛に襲われ、発熱や血便になることもあります。

右側の下腹部に痛みを感じる場合は
大腸の上行結腸という部分の
憩室に炎症が起きています。

この部分に便がたまって炎症を起こし

右側の下腹部がチクチクと痛みを
感じます。

ごくまれに急に大出血しショック状態になることも
あるので注意が必要です。

あまり聞いたことがないかもしれませんが
最近増えている病気で、

原因のひとつに食事の欧米化が考えられます。

尿路結石

腎臓でできた結晶である結石が尿管や
膀胱(ぼうこう)などで詰まることにより

発症するのが尿管結石です。

尿管は右側と左側にありますが
右の尿路で結石が詰まると右下腹部に
痛みを感じます。

私は尿路結石になって救急車で運ばれたことが
ありますが本当に激痛で、

病院をたらい回しにされて病院まで1時間かかり
病院でも他の患者さんが優先で30分以上
待たされてしまい、

あまりの痛みに思わず壁を叩いてしまった程です。

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私の場合は水分を多く摂るように言われました。

その頃は仕事に夢中になってあまり水分を
摂ることが少なかったので、

それ以降は頻繁に摂るようにしています。

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜で
炎症が起きてしまう病気です。

症状は腹痛の他に血便や下痢でひどくなると
体重減少や貧血、発熱がみられます。

20~30代の人に多く発症しますが、50~60代の人にも
みられます。

一度良くなったように見えても数か月から数年後に
悪化することがあります。

肉体的、精神的ストレスで悪化することがありますが
原因というよりも誘因と考えられています。

急性虫垂炎(盲腸)

右側の下腹部にチクチクした痛みと
いえば盲腸(正式名所は急性虫垂炎)を

思い浮かべる人も多いですが、

単なる腹痛を思っていると実は
盲腸だったということもあり注意が必要です。

初期症状であれば手術の必要がないので

しっかりと原因と初期症状を把握するように
してください。

詳しくは下記を参照してください。
虫垂炎(盲腸)の原因はストレス?初期症状や治療法、かかりやすい年齢は?

腸間膜リンパ節炎

回盲部にある腸間膜リンパ節がウイルスなどによる
炎症で腫大した病気です。

急性虫垂炎と似た症状で病歴はほとんど
同じなのですが、

一般的には虫垂炎より自覚症状が弱いと
言われています。

痛みの始まりの箇所や痛む場所に若干の違いが
ありますが、

急性虫垂炎と区別するのが困難な病気です。

まずは急性虫垂炎を疑い、症状が軽い場合は
腸間膜リンパ節炎も念頭におきましょう。

早期診断できた場合でも特異的治療や薬物療法は
必要ありません。

痛みの強い場合にアセトアミノフェンなどの
痛み止めを使用しています。

症状が続くような場合は虫垂炎を疑い
再検査をするようにしましょう。

まとめ

右下腹部の痛みと言っても盲腸(虫垂炎)
ではなく色々な病気の可能性があり、

大腸や尿管になんらかの異常が起きている
場合が多いです。

そして最近は偏った食生活や
ストレスが原因の可能性があります。

中には診察を受けても何も見つからない
場合もありますが

女性の場合は卵管の炎症も原因として
考えられます。

右下腹部の痛みが軽かったり、
すぐに痛みが無くなる場合でも

継続的に痛みが出る場合は
病院で診察してもらうようにしましょう。

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