マヨネーズとカロリーハーフは健康に悪い?添加物や油の危険性

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マヨネーズが大好きと言っている人の中には
太っている人が多いので

「マヨネーズはカロリーが高くて体に悪い」という

イメージを持っている人が多いのでは
ないでしょうか?

今日はマヨネーズの危険性
「マヨネーズ」「カロリーハーフ」の違い、
そして安全なマヨネーズについて紹介します。

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マヨネーズのカロリーと「カロリーハーフ」について

マヨネーズの代表的な商品といえば
「キューピーマヨネーズ」ですが

そのカロリーは大さじ1杯15g
100kcalとかなり高いです。

よくごはんにかけて食べるくらいマヨネーズが
好きな人がいますが

これでは太ってしまうのも仕方がないですね~。

ではキューピーでマヨネーズのカロリー半分の
「カロリーハーフ」という商品がありますが

これは名前の通りマヨネーズのカロリーの半分で
大さじ1杯15g50kcalです。

それならば最初から健康のために
「カロリーハーフ」を買えばよいのではと
思うのですが、

キューピーの「カロリーハーフ」という商品は
マヨネーズではないことをご存知でしょうか?

商品の裏に貼ってあるラベルの一番上に「名称」
いう表記があります。そこを見ると
マヨネーズはマヨネーズのままですが

実は「カロリーハーフ」は
サラダクリーミードレッシング」と
表記されています。

確かに「カロリーハーフ」のパッケージを
見るとどこにもマヨネーズとは書いておらず

「カロリーハーフ」はマヨネーズの
カロリーを半分にしただけの商品でないと
いうことです。

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マヨネーズとカロリーハーフの違いは添加物?

ただ実際にキューピーの「マヨネーズ」と
「カロリーハーフ」の原材料を見てみると、

それ程の違いはないように思うかもしれません。

ですがカロリーハーフがマヨネーズと表記できない
理由があります。

農林水産省のホームページにも載っている

日本農林規格(JAS)のマヨネーズの規格に
カロリーハーフは当てはまらないことになります。

JASのマヨネーズの規格
半固体状ドレッシングのうち、卵黄又は全卵を使用し、かつ、
必須原材料、卵黄、卵白、たん白加水分解物、食塩、砂糖類
、はちみつ、香辛料、調味料(アミノ酸等)及び
香辛料抽出物以外の原材料を使用していないものであつて、
原材料に占める食用植物油脂の重量の割合が
65%以上のものをいう。

JASのマヨネーズの規格の表記を見ても
よくわからないかもしれませんが

「カロリーハーフ」はマヨネーズに指定されている
原料や添加物以外のものを使用しているので

サラダクリーミードレッシングとしか
表記できません。

カロリーハーフで使用しているマヨネーズでは
使用できない原料や添加物は

●砂糖類(砂糖・水あめ)
●増粘多糖類
●たん白加水分解物

この3つになります。

「砂糖類」はマヨネーズには入っていません。
カロリーは減るのに糖分が増えるというのは

ダイエットをしている人や健康の為に
食べ物を気をつけている人からすれば

カロリーも糖分も減らしたいと思うのが
普通のなので砂糖類を使用しているのは
残念です。

また塩分に関してもマヨネーズよりも
カロリーハーフの方が若干ですが
多いです。

増粘多糖類はドレッシングやドリンク、
デザートなど多くの加工食品に使用されていて

樹皮、海藻、豆、酵母などから抽出された
粘性の多糖類のことをいい、

40種類近くある添加物の総称です。

このうちの一品目のみ食品に添加された場合は
物質名が表示されます。

例えばアラビアガムが使用されると
「増粘多糖類(アラビアガム)」と
表示されます。

しかし、アラビアガムにグァーガムなど
2品目以上添加した場合は

「増粘多糖類」という表記だけで
良いのです。

増粘多糖類は比較的安全なものが
多いですが

カラギーナンやトラガントガムなど
体に悪いものもあります。

もちろんカラギーナンなどを使用していたと
しても微量なので体に悪影響を及ぼすわけでは
ありませんが

絶対安全ですと言えないですし

何よりどんな成分を使用しているのが
わからないというのが不安ですね。

たんぱく加水分解物は添加物ではなく、
大豆たんぱくや小麦たんぱくから

加水分解という方法でアミノ酸を
取り出したもので食品扱いです。

この加水分解は酵素分解法と塩酸分解法があり、
現在は塩酸分解法が一般的ですが

発がん性が懸念される物質クロロプロパノール
呼ばれる不純物が生成されることが
わかっています。

もちろん微量なので問題がありませんが

マヨネーズのカロリー半分の「カロリーハーフ」が
油の量を減らしてカロリーを減らしたのではなく

添加物などを使用してカロリーを減らし
しかもマヨネーズではないとなると
ちょっと購入を考える人もいるのでは
ないでしょうか?

またカロリーが半分だけでなく
砂糖も入っていて、塩分も多いとなると

本当にカロリー以外メリットがないように
思います。

同じカロリーオフのキューピーライトやゼロも
マヨネーズではありません。

では「マヨネーズ」であればカロリーが
多いものの、添加物も少なく、

砂糖も使用していないのでおすすめなのかと
いうとそうではありません。



マヨネーズのトランス脂肪酸の危険性

マヨネーズの原料で一番多く含まれているのが
油(食用植物油脂)です。

油は体に悪いというイメージを持つ人が
多いですが本来は健康に良いものです。

キューピーマヨネーズの場合は大豆を原料と
していますがこの大豆自体は

遺伝子組み換えの心配はあるものの、
それ以外は健康に良い食べ物として

テレビや雑誌などで紹介されているものを
見たことがあるかもしれませんが

その大豆を原料として作った油が
なぜ体に悪いと言われるのでしょうか?

実は製造方法に問題があり
高温で処理された油には

●トランス脂肪酸の発生
●発がん性物質の発生
●原料の栄養成分が取り除かれる

という問題があります。

この高温処理で製造している油の
代表的なものがサラダ油です。

サラダ油の問題は下記
サラダ油の危険性!トランス脂肪酸がガン、認知症、不妊症、うつ、ADHDの原因に
を参照してください。

サラダ油は商品だけでな「植物油脂」と名前を変えて
さまざまな加工食品に含まれています。

そのため「サラダ油は使っていない」という方でも
知らないうちに接種している可能性があります。

キューピーマヨネーズのトランス脂肪酸
100g当たり1.1とマーガリンなどと比べると
少ないのですが

アメリカで2018年に全面禁止されるトランス脂肪酸
少しでも含まれているというのは

あまり積極的に摂りたいとは思わないのでは
ないでしょうか?

実際にはマヨネーズを1日の食事で100gも
使用する人はいないと思いますし

マヨネーズよりもトランス脂肪酸が多く
含まれている食品は他にもあるので

サラダに少しかけるなど普通に使用する分には
トランス脂肪酸の影響はそれほどありません。

ただスーパーなどで売られている多くの加工食品には
サラダ油(植物油脂)が使用されていますし、

コンビニやファーストフードであげたお惣菜
(唐揚げやポテトなど)には
多くのトランス脂肪酸が含まれています。

これらを食べてさらにマヨネーズをかけるとなると
トランス脂肪酸の目標量と言われている

一人一日当たり約2グラム未満をあっという間に
超してしまいます。

「日本人はトランス脂肪酸の摂取量が少ない」
という理由で規制含有量の表示の義務
ありませんが

知らないうちに目標量を超えている場合が多いので
気をつけてください。

なるべく植物油脂が含まれている加工食品を
あまり食べないようにきをつければ

普通にマヨネーズを使って食べる分には
トランス脂肪酸の影響はありません。

ただ間違ってもご飯に大量のマヨネーズをかける
食べかたは、

トランス脂肪酸はもちろん
カロリーの問題もあるので絶対にやめましょう。

マヨネーズの油の遺伝子組み換え問題

またこのような安い商品に使用している
油はほとんどが遺伝子組み換えの大豆などから
絞りとったものです。

※マヨネーズの油には遺伝子組み換えかどうかは
表示義務がないので、ほとんどが
遺伝子組み換えの原料を使用しています。
(サラダ油も遺伝子組み換え大豆を使用)

遺伝子組み換え食品には現在色々な
問題が挙げられていて

できるだけ摂らないようにしようと
思っている方も多いですが

やはり表示義務がない加工食品で
植物油脂が使われていれば
ほぼ100%遺伝子組み換え食品を
使用しています。

「遺伝子組み換え食品の危険性はまだはっきりと
証明されていないから気にしない」という方は
問題ないのですが

気にされる方は普段から食べる食品に
遺伝子組み換え原料が使用されていると
思った場合は

できるだけ「遺伝子組み換えではない」
というものを選びましょう。

※ただ遺伝子組み換えが5%未満だと
「組み換えではない」と表示できるので
少しは含まれている可能性はあります。




おすすめの安全なマヨネーズ

低温圧搾の油は製造に時間がかかり
数もそれほど作れないので
少し値段が高いですが

調べてみるとさまざまな食用油で
低温圧搾のものがありますので

マヨネーズを手作りする場合は
必ずこのような油を使用してください。

手作りが面倒あるいは時間がないという方に
おすすめの安全なマヨネーズを紹介します。

「松田 マヨネーズ」

この商品は圧搾一番なたね油だけを使用しています。
そしてそれだけではなく

●卵(平飼いの健康な鶏の新鮮な全卵)
●りんご酢(国内産りんご100%果汁)
●食塩(伊豆大島産の海塩「海の精」)
●蜂蜜(100%蜂が集めた国産百花密)
●マスタード(100%からし菜の種を粉末にしたもの)

と本当に原料にこだわって作っている
マヨネーズです。

トランス脂肪酸は100g中1.48g含まれています。
やはり低温圧搾製法の油だと、
かなり価格が1000円超えてしまうのでしょうね。

ただ原料のなたね油は「遺伝子組み換えではない」
と表記されていますし

表示義務のないトランス脂肪酸の含有量を
商品に載せているところが好感が持てます。

今のところスーパーなどで販売されている
マヨネーズの中では一番安全に
配慮して作られていると思います。

もちろん味もおいしくて辛口と甘口の
2種類あります。

松田 マヨネーズ・辛口 300g(アマゾン)

ただしどんなに良い油を使用していても
一般のマヨネーズとカロリーは変わらないので

摂り過ぎには注意してください。

まとめ

マヨネーズは身体に悪いのではなく
原材料によるところが非常に大きいです。

カロリーやトランス脂肪酸、遺伝子組み換え
なんて関係なく安くて美味しいマヨネーズで
良いという方は

キューピーのマヨネーズで良いと思いますし

多少値段が高くても健康に良いマヨネーズを
食べたい方は低温圧搾製法で作られてた
油を使用して手作りにするか

松田マヨネーズなどの原材料にこだわった
商品を選ぶようにしてください。

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