便秘の解消法!種類別に原因を把握して対策をとるのが大切!

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女性は便秘で悩んでいる人が多く
軽く考えている人もいるようですが

病気などの悪影響を及ぼす場合が
あります。

「たかが便秘」とは思わずに
便秘の種類や原因をしっかりと把握して
解消する方法を実践しましょう。

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便秘の体への影響は?

便秘が1日、2日位でしたら問題ありませんが
3日以上続いたり、何度も便秘をする方は
注意が必要です。

便秘は腸内の悪玉菌が優勢になるため
腸のぜん動運動を抑制し、
これが便秘状態に拍車をかけます。

すると
 代謝が落ち太りやすくなる

 有害物質が腸から吸収されて
血液をめぐり、肌荒れやニキビ
体調不良になる

 免疫力が落ち、風邪や口内炎、
アレルギーやがんに至るまで
様々な病気の原因になる

 幸せホルモンであるセロトニンなどが
合成できず、気分がうつ気味になる

このように便秘を放っておくと多くの悪影響を
もたらしてしまうのです。

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便秘の種類と原因について

腸の病気など器質的な原因以外の便秘は
「機能性便秘」と言いますが

この機能性便秘は
 一過性の「急性便秘(食事性便秘)」
 日常的に続く「慢性便秘」
 薬の副作用で起こる「医原性便秘」

に分けられます。

「急性便秘(食事性便秘)」とは
腸のぜん動運動が鈍ることで一時的に起こる
便秘です。

急性便秘の原因は

 ダイエットのために食事制限

 食物繊維の摂取が少ない

 汗をかいても水分を摂らず
便が水分不足になる

 新学期、就職、結婚などの生活環境の変化や
旅行などによる一時的な環境の変化へのストレス

などが挙げられます。

「慢性便秘」とは
大腸内に便がとどまり数日間便通のない状態が
続き、3つのタイプに分類されます。

① 弛緩性(しかんせい)便秘
腸のリズムやぜん動運動が弱いために
腸の中を移動できず、

水分が吸収されてウンチが固くなったり
腹筋が弱くて便を押し出すことができなく
なることで起こります。

高齢者や出産後の女性によく見られます。

② 直腸性便秘

何度も便意を我慢することで肛門直前あたりの
直腸の働きが弱くなり、

便が詰まって出せなくなります。

③ けいれん性便秘

ストレスにより自律神経が乱れて
腸に異常が起こることによって

直腸の働きが弱くなり
便が詰まって出せなくなります。

また、下痢と便秘を繰り返すことも
あります。

便秘の解消法

便秘の原因で最も多い
機能性便秘の急性便秘(食事性便秘)と
慢性便秘の解消法を紹介します。

① 水分補給を欠かさない

体内の水分が足りないと便が
固くなって出にくい状況になります。

朝一番にコップ1杯の水を一気に飲む
腸が刺激されて出やすくなります。

② 朝食をしっかりと摂る

便は夜のうちに腸内を移動し
朝は最も出やすい状態になっています。

朝食は必ず摂って腸を刺激するように
してください。

また食べる際にはよくかむように
しましょう。

③ 食物繊維が多い食べ物や発酵食品を食べる

肉を食べ過ぎる傾向にある人は便秘に
なりやすいです。

食物繊維が多い食品や
善玉菌を活性化する発酵食品を摂るように
しましょう。

食物繊維の食品を食べる際の注意点

食物繊維は2種類あり水溶性不溶性
分けられます。

関連記事:水溶性・脂溶性食物繊維の働きと効果、種類や多く含む食べ物を紹介!

便秘で悩んでいる人が積極的に
食物繊維を摂っても

不溶性食物繊維ばかり摂ってしまうと
便が腸の中で詰まりやすくなるので
便秘解消にはなりません。

さつまいもは食物繊維が多いイメージが
あるかもしれませんが

水溶性よりも不溶性の方が多いので
たくさん食べても便秘解消にならない場合が
あります。

水溶性の多い食物は昆布、わかめ、のり、もずく、ひじきなどの
海藻類や大麦、納豆などに多く含まれます。

発酵食品の代表的なものは
ヨーグルト、チーズ、納豆、キムチ、醤油、味噌
などです。

④ トイレを我慢しない

便意が起きても我慢しないようにしましょう。
忙しいからと言ってそのままにしていると
直腸性便秘になりやすくなります。

⑤ 運動や呼吸法で腸を刺激する

運動習慣がない人はウォーキングでも
良いので体を動かすようにしましょう。

また寝る前などの軽いストレッチや
お腹をねじるような動き、

軽く指で押すようにマッサージすると
腸を動かす刺激になります。

そして鼻から吸って、口から吐き出しながら
お腹を凹ませる腹式呼吸を行うのも良いです。

⑥ ストレスを解消する

安らいだ気持ちでいると自律神経の
副交感神経が優位になって腸の動きを
活性化します。

ストレスがたまっていると感じたら
ゆっくりとお風呂に入ったり

好きな運動をしたりなど
リラックスをする時間を作りましょう。

⑦ 整腸剤などを飲む
乳酸菌でできている「ビオフェルミン」などの
調整剤は腸の状態を整えるのに役立ちます。

注意したいのは便秘薬の使用です。

どうしても便が出ない場合や
旅行先などの緊急時に使用するのは良いですが

頻繁に飲むようになると腸内フローラを乱し
かえって便秘が悪化する場合があります。

まとめ

便秘は原因がひとつの場合もありますが
いくつかの原因が重なって起こる場合も
あるので、

自分がどれに当てはまっているのかを
確認してそれらに合った

便秘解消法を試してみてください。

ただあまりに出ない時は腸の病気の
可能性もあるので

医師に相談することもひとつの方法です。

病気が原因でない場合も色々アドバイスを
もらえるので一人で悩まないように
しましょう。

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