末端冷え性の原因と改善法は?頑固な手足の冷え対策はこれ!

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冷え性には全身・下半身のタイプもありますが
手足の末端冷え性に悩んでいる人も
多いですね。

たかが手足の冷えと言っても夜も寝られない程
深刻で悩んでいる人も多いようです。

特に女性に多いと言われている末端冷え性の

原因を理解してしっかりと対策を
とりましょう。

関連記事:全身の冷え性の原因と改善法!

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手足の末端冷え性の原因は?

手足が冷えているからといって
暖かい物を食べたり、

お風呂に入ってもすぐに手足の冷えは
元に戻ってしまいます。

特に末端の冷え性は女性に多いと
言われていますが

どのような原因で起こると考えられて
いるのでしょうか?

①ひざ下O脚

まず考えられるのが骨格の問題です。

ひざ下O脚」と呼ばれる状態になると
血管が圧迫されて末端が冷えやすくなります。

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一般的なO脚は両ひざが外側に曲がって
左右のくるぶしをそろえた時にひざが
触れ合わない状態です。

一方末端型冷え性の「ひざ下O脚」の場合は
左右のひざはくっついてもそこから下が
O脚状態です。

なぜこのようになるかというと
女性特有の座り方に原因がある
考えらえます。

正座姿勢を崩し、膝から下を外側に出して
べったり床に座るいわゆる「女の子座り」

この座り方は男性には苦手ですが
女性は簡単に座ることができますね。

ただこの姿勢に慣れてしまうと

大腿が内に入って膝から下が外に
向きやすくなってしまいます。

つまりスカートからのぞいている
部分がまるでO脚のように
見えてしまいます。

これが「ひざ下O脚」です。

このひざ下O脚がなぜ悪いのかというと
足の甲、くるぶし、ひざの裏などの血管が
圧迫され、

その結果血液の流れが悪くなります。

足関節が外反して小指がそりやすくなるので
くるぶしがさらえに圧迫されて血流が悪くなり
足先は冷える一方です。

さらにパンプスやとがった靴を履くことが
多い女性はますます血行が悪くなります。

②筋力が弱い

もう一つの原因は女性が男性に比べて
筋力が弱いことです。

全身の血液は心臓のポンプ作用によって
循環しています。

立っている状態の時、心臓から送られる血液は
重力に従って末端まで流れますが

毛細血管から静脈に入って心臓に戻ってくる時は
重力に逆らって上昇しなければなりません。

これを心臓のポンプ作用だけで血液を戻そうと
すると負担が大きすぎるので

血管の周りの筋肉を収縮・弛緩させることで
血管を刺激して血液を心臓へ戻します。

このようなシステムは男性であれば可能ですが

女性の場合は筋力が弱い人が多いので
血液を心臓に十分に戻すことができず
渋滞したままになってしまいます。

このような理由で女性は末端の手足が冷えて
しまうことが多いのですが

これを放っておくと冷えだけでなく肩こり
腰痛、便秘などの症状が引き起これる
こともあるので

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できるだけ早く対策をとらなければ
なりません。

末端の冷えを治す対策法

末端の冷えの最大の原因は骨格の乱れなので
これを整えるのに効果的な方法は股割り運動です。

基本の股割り運動
1. 両足を肩幅より広く開いて立つ
2. つま先は軽く外側にむける
3. 両手を腰にそえる
4. そのままゆっくり腰を真下に降ろす
※このとき膝はつま先と同じ方向にむける
5. 腰を落としきったらゆっくりと元の位置へ

これを5回繰り返します。

O脚改善エクササイズ
1. 両足を肩幅より広く開く
2. そのまま厚さ約1㎝の雑誌の上に乗る
3. 薬指と小指を雑誌から外す
4. そのままゆっくり腰を真下に降ろす
※基本の股割り運動と同じ動きです
(5回繰り返します)

状態を前傾させないように注意しましょう。

ひざ下O脚の人は骨格のねじれを
カバーしようとして小指の爪先が外側に浮く
傾向にあります。

その結果くるぶしの血管が圧迫されてしまいます。

このくせを矯正するために雑誌の段差を利用して
小指で踏ん張るコツをつかんでください。

外反母趾の予防・改善

小指が反るのではなく親指が小指側に屈曲し
「く」の字になる外反母趾は女性に多い
骨格の乱れですが

これも足先の冷えの原因となります。

外反母趾は足に合わない靴を履いているのが
原因です。

特にヒールを履くことが多い人は要注意です。

本来であれば足指は開いて踏ん張らなければ
なりませんが

靴の爪先が細いために親指が「く」の字に
屈折してしまいます。

改善するには
 ヒールの低い靴を選ぶ
 裸足で歩く機会を増やす
 重度の場合は整形外科に行く

以上をおすすめします。

末端を温める

足先が冷えるという場合はレッグウォーマーなどで
足首周辺を冷やさないようにする方法が有効です。

足の付け根からつま先まですっぽり包むタイツや
ストッキングの方がいいのでは?と
思いがちですが

着圧度の高いストッキングなどは逆に血管を
圧迫するのでおすすめできません。

冷え性の対策の基本は皮膚のすぐ下に
血管が通っている「首」という場所を
冷やしてはいけません。

つまり首、手首、足首です。

特に眠るときのレッグウォーマーは
おすすめです。

足首を冷気から守りつつ足の裏から
放熱することで体温が下がり安眠できます。

そしてもうひとつおすすめなのが
5本指ソックスです。

窮屈な靴の中で四六時中圧迫されている指を
開放するのには固まった足指の関節を和らげ
血行を促進してくれます。

できれば保湿性と吸湿性が高いシルク素材のものに
しましょう。

ただしあまりきついソックスは足首を
締め付けてしまい指先への血行が滞ってしまうので
できるだけルーズなタイプのものを選んでください。

足先を温めても全然効果がないという場合は
お腹が冷えている可能性もあります。
腹巻などでお腹を温めるようにしましょう。

関連記事:冷え性を改善するグッズ!手足、下半身、全身の冷え対策おすすめ商品は?

まとめ

末端の冷え性の原因と対策を紹介しましたが
それでも症状が良くならないという場合は

冷え性外来がある病院やクリニックがあります。

冷え自体は病気ではありませんが
あらゆる病気の原因となる可能性もあるので

我慢せずに冷え性対策をしっかり取り
それでも改善しない場合は病院などに行って
診察してもらうようにしましょう。

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