下半身の冷えの原因と改善法!体を温める食べ物や飲み物は?

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下半身の冷えは体の内部の温度である深部体温
低いのが特徴で

腰から下が冷える「低体温型冷え性」
いいます。

冷え性は病気ではないので軽く考える人も
いますが、

放っておくと病気にかかりやすくなったり
ダイエットをしているのにやせにくく
なったりするので

できるだけ早く対策を取らないといけません。

また、手足の末端冷え性は女性に多いですが
下半身の冷えは男性にも見られます。

このやっかいな下半身の冷えの原因と改善方法や
カラダを温める、または冷やす食べ物や飲み物も
紹介します。

関連記事:全身の冷え性の原因と改善法!

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下半身の冷えの原因は?

下半身の冷えを訴える人のほとんどが
内臓温度が低い傾向にあります。

内臓温度は37.2~38℃が理想的ですが
下半身の冷え性の人の多くは

35℃台、中には35℃前半の人もいます。
35℃台前半は雪山で遭難して命の危険に
さらされている時の体温のレベルです。

ですがこのような低体温の人が近年
増えてきているのです。

内臓温度が1度低下すると、
基礎代謝は約12~15%低下すると言われています。

厚生労働省の2015年版
「日本人の食事摂取基準」によれば

30~40代の基礎代謝基準値は1日につき
男性1,530キロカロリー
女性1,150キロカロリーなので

内臓温度が一度下がると
男性は183~229キロカロリー
女性は138~172キロカロリーが

毎日カラダに蓄積されてしまう計算になります。

つまり内臓温度が下がると太りやすいカラダに
なってしまうのです。

特に夏に冷たい物を食べ過ぎたり、冷房が効いて
冷え切った環境に長時間いる生活をしている人は
内臓温度が下がりやすい傾向にあります。

夏に内臓温度が低下して秋口なって急に太る人が
いるのはこのような理由からです。

ダイエットをしてもやせにくい、
すぐにリバウンドしてしまうという人は
内臓温度が低くなっている可能性が高いです。

ただ、内臓温度が低くなると影響が出るのは
太りやすくなるだけではありません。

カラダの内部の血液のめぐりが悪くなって
すべての臓器の働きが低下します。

胃腸の機能が悪くなると
栄養の消化吸収がうまくいかなくなり

胃もたれ便秘下痢が引き起こされます。
腎臓の働きが弱まればむくみが生じ、

肝臓の機能が低下するとだるさを感じたり
顔色が黒っぽくくすんだりするなどの
症状が考えられます。

さらに免疫力が低下する可能性もあります。
内臓温度が1度下がると免疫力は約30%
低下することがわかっています。

 1年のうちに何度も風邪をひき、しかも
治りにくい、

 傷の治りが遅い
 突然アレルギー性疾患になった

などに心当たりのある人は原因が
内臓の冷えにあるかもしれません。

このように
 基礎代謝の低下
 臓器の働きの低下
 免疫力の低下

をもたらす下半身の冷えである
「低温型冷え性」の原因は

 生活習慣の乱れ
 食生活の偏り
 内臓を支持するインナーマッスルの衰え
=老化

などが考えらえます。

深刻な状況になる前にできるだけ早く対策を
とりましょう。

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下半身の冷えを解消する改善策

まず自分のカラダの冷えをチェックしましょう。

上腹部が下腹部より冷たければ内臓温度が
低下している証拠です。

まずこの状況を改善するには
コアのインナーマッスルを鍛えることです。

下腹部の方が温かいということはそこが
うっ血しているということなので

腹圧を上げることによって下腹部に
滞っている血液を押し流すことができます。

特にデスクワークが多いという人は
仕事の合間に下記のエクササイズを
やるようにしましょう。

インナーマッスルを鍛えるストレッチ

① 腹斜筋のストレッチ

両足を肩幅の広さに開いて、
両腕は肩の高さで左右にまっすぐに伸ばします。

顔は正面に向けたまま体幹をゆっくりひねって
ひねり切ったところで5秒ストップ。

次に同じように逆にひねります。
これを5往復繰り返します。

腹斜筋がストレッチされることを意識しましょう。

② おじぎするだけのシンプルな体操

気をつけの姿勢から腰を90度曲げたおじぎを
20回繰り返します。

このシンプルな動きだけで腹圧がアップして
血流が促されます。

③ イスに座ってのエクササイズ

イスに浅く腰かけます。
右ひざを上げて左ひじをひざに近づけます。

次に左ひざを上げて右ひじをひじに
近づけます。

これを交互に20回繰り返します。

猫背姿勢にならず、背筋をしっかりと
伸ばして行いましょう。

ひざとひじをくっつけられれば理想的です。

カラダを冷やす食べ物の習慣を変える

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低温型冷え性の人は
まず食習慣を治さないといけない
人が多いです。

その最たるものが
アルコールをガブ飲みする習慣です。

冷えたビールや氷が入ったサワーを
飲み放題で何時間も飲み続けることで

内臓まわりはかなり冷え切ってしまいます。

このような冷たい飲み物の一気飲みで
内臓の温度は4℃程度低下します。

下半身の冷え性の方はビールなどを
飲まない方が良いのですが

我慢するのはなかなか難しいと思いますので
何時間も冷たいアルコールを飲んだ後は

しめに親指大のショウガを入れたみそ汁を
飲むようにしましょう。

飲んだ後にしめで食べたいラーメンは
逆に血液をドロドロにして血行を
阻害するのでおすすめできません。

またアイスコーヒーをよく飲む人も
気を付けた方が良いです。

氷が入っているから内臓を冷やしてしまう
だけではなく、

コーヒーにはカラダを冷やす作用があるので
二重の意味でNGなのです。

カラダを冷やす飲み物
• コーヒー
• 緑茶
• 牛乳
• 飲むヨーグルト
• 豆乳
• ジュース
• 清涼飲料水
• 白ワイン
• ビール
• ウィスキー
• 焼酎
などです。

コーヒーや牛乳は温かくして飲めば大丈夫と
思うかもしれませんが

ホットでもカラダを冷やしてしまうので
冷え性の人が何杯もホットコーヒーを
飲むのはあまりおすすめできません。

ではカラダを温める飲み物にはどのような
ものがあるのでしょうか?

カラダを温める飲み物
• しょうが湯
• 黒豆茶
• ほうじ茶
• 紅茶
• ウーロン茶
• シナモンティー
• 赤ワイン
• 日本酒

などがあるので

カラダを冷やす飲み物を1日1、2杯程にして
その他はカラダを温める飲み物を
飲むようにしましょう。

そして野菜や果物にもカラダを温めるもの
冷やすものがあります。

カラダを冷やす野菜
• レタス
• キャベツ
• 白菜
• ほうれんそう
• 小松菜
• きゅうり
• トマト
• なす
• ゴーヤ
• もやし
• 大根

これらの野菜だけのサラダを食べるのは
控えるようにしましょう。

カラダを温める野菜
• にんじん
• ねぎ・たまねぎ
• ごぼう
• れんこん
• かぼちゃ
• 生姜
• にら
• にんにく
• 山芋
• こんにゃく
• 赤唐辛子

これらの野菜を温野菜で食べるのがおすすめです。

カラダを冷やす果物
• バナナ
• パイナップル
• マンゴー
• すいか
• みかん
• レモン
• グレープフルーツ
• 柿
• キウイ
• メロン
• 梨
カラダを温める果物
• りんご
• ぶどう
• さくらんぼ
• オレンジ
• いちじく
• あんず
• 桃

カラダを冷やす野菜や果物は食べてはいけない
という訳ではなく、栄養は豊富なので
摂り過ぎだけに注意しましょう。

関連記事:冷え性を改善するグッズ!手足、下半身、全身の冷え対策おすすめ商品は?

冷え性を改善するおすすめのサプリメント

冷え性の人は同時に貧血の場合が多いと言われています。

貧血も冷え性も血液のめぐりが悪くなるために
起る症状ですので、これを改善するには

鉄分の多い食べ物を食べることがおすすめです。

ただ鉄分の多い食べ物である牛や豚のレバーを
毎日食べるというのは難しいですし、
体にも良くありませんね。

一方で鉄分が豊富と言われるほうれん草などの
野菜の鉄分は植物性鉄分非ヘム鉄)といって、

レバーなどから取れる動物性鉄分(ヘム鉄と比べると
吸収率が低いので野菜で鉄分を十分に摂ることは
難しいです。

また吸収されにくい鉄分が豊富な食べ物を食べる時は
吸収率をアップさせるビタミンC

血液を造る葉酸、ビタミンB12が含まれている
食べ物も一緒に摂るのが良いのですが

毎回これらの成分を一緒に摂れる食べ物を
食べるというのは難しいです。

これらの問題を解決するのに一番良いのか
サプリメントを摂ることです。

貧血や冷え性予防のサプリメントはいくつかありますが
一番のおすすめは「美めぐり習慣」です。

鉄分(ヘム鉄)が多く含まれているのはもちろんのこと
ビタミンCや葉酸、ビタミンB12 も含まれていて

しかも体を温めてくれるオーガニックの生姜(しょうが)も
入っているので冷え性の方からの評判も良い
サプリメントです。

体の外だけでなく中から改善してみては
いかがでしょうか?

クラクラ、めまい、つらい貧血・冷え性に≪美めぐり習慣≫

まとめ

下半身が冷えている人の特徴として
インナーマッスルの衰えと食生活の偏りが
挙げられます。

まずはインナーマッスルを鍛える
エクササイズを欠かさず行うのと

カラダを冷やす飲み物と食べ物の
摂りすぎに注意をして

カラダを温める飲み物と食べ物を
積極的に摂るようにしましょう。

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