ヘンプシードとは?その栄養と効果効能、食べ方を紹介します。

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最近はチアシードやアサイー、マキベリーなどの
スーパーフードが話題になっていますが

今新たに注目されているのが
「ヘンプシード」です。

その驚きの効果効能を中心にヘンプシードの
食べ方についても紹介します。

関連:スーパーフードとは?定義や日本の協会が選ぶ種類と正しい選び方!プライマリー10に注目!

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ヘンプシードとは?

ヘンプシードは「麻の実」のことで
「七味唐辛子」にも入っている
比較的大きな実がヘンプシードなのです。

日本では縄文時代から世界の各地の文明圏で
1万年も前から利用されてきた食べ物です。

そのヘンプシードの栄養評価が高いだけでなく
ヘンプシードが採れるヘンプ(大麻)が

農薬や肥料を必要としないため
安全への評価も高く

欧米ではチアシードに続くスーパーフードとして注目されています。

関連記事:チアシードの栄養と効果・効能は?おすすめの食べ方と注意点について

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ヘンプシードの栄養と効果効能

ヘンプシードには驚くほどの健康に良い栄養成分が含まれています。

良質なタンパク質が豊富に含まれている

皮膚、爪、血液、筋肉など体のほとんどは
タンパク質でできています。

タンパク質はアミノ酸の構成からなり人間のタンパク質の元になる
20種類のアミノ酸のうち体内で作ることができず、

食べ物からとる必要がある9種類のアミノ酸を
必須アミノ酸」と言います。

ヘンプシードはこの必須アミノ酸9種類を全て含んでいます。

必須脂肪酸がバランスよく含まれている食べ物は
卵、肉、魚、乳製品などがありますが、

これらのタンパク質は動物性なので食べ過ぎると
脂肪分を取りすぎてしまう傾向にあります。

また植物性タンパク質の代表として大豆
よく知られていますが

大豆タンパクにはアレルギー物質
含まれていますし、

遺伝子組み換えの心配もあります。

ヘンプシードのタンパク質は卵や肉、大豆などに含まれる
タンパク質の量よりもはるかに多く、

また、アレルギーや遺伝子組み換え、農薬の心配もないうえに
大変消化されやすい構造をしています。

良質なタンパク質を摂るならばヘンプシードを
おすすめします。

必須脂肪酸のバランスが良い

ヘンプシードには必須脂肪酸がバランスよく
含まれていて食用油のヘンプシードオイルとしても
注目されています。

そしてヘンプオイルには今悪い意味で
注目されているトランス脂肪酸が
全く含まれていません。

特に注目するのがオメガ3脂肪酸
αリノレン酸
です。

αリノレン酸は現在大人気の健康油である

「えごま油」や「亜麻仁油(アマニ油)」
含まれていることで注目されていますが、

このαリノレン酸は抗酸化成分が豊富に含まれていて

●美肌効果
●ダイエット効果
●ガンや糖尿病などの生活習慣病の予防
●花粉症などのアレルギーの抑制
●記憶学習能力の向上

などの様々な効果が認められています。

ヘンプシードのαリノレン酸の含有量は
えごま油や亜麻仁油と比べると半分位の量ですが

他の植物油と比べるとはるかに多く含まれています。

そしてもうひとつ注目されているのが
γ(ガンマ)リノレン酸です。

この脂肪酸は
●コレステロールや血圧を下げる
●生活習慣病の抑制
●アトピー性皮膚炎の抑制
●月経前症候群
(月経前のイライラや胸の張り、むくみ、頭痛など
の症状)に対する効果があると言われています。

このγリノレン酸を自然な形で含む食用油は
とても珍しくえごま油、亜麻仁油はもちろん、コーン油、
ごま油、大豆油、オリーブオイルなどにも含まれていません。

最近はαリノレン酸、γリノレン酸ともに
不足しがちの人が多いと言われていますが、

ヘンプシードオイルであれば大さじ1杯程度
(ヘンプシードなら20g程度)で成人が1日に必要とする
摂取量をクリアすることができます。

ミネラルが豊富

美容と健康にはミネラルが欠かせないのですが
こちらも現代人は不足しています。

ヘンプシードは特に鉄、銅、亜鉛、マグネシウム
含有量は食物の中でもトップクラスです。

ヘンプシードは大さじ1杯(25g)
1日に必要な量の

鉄は34%、銅は70%、亜鉛は42%、
マグネシウムは103%
を摂取することが
できます。

ミネラルの働き
:血球の形成や体内酵素の正常な
働きを助ける

:赤血球をつくるのに必要な栄養素で、
不足すると 疲れやめまい、貧血、頭痛、
食欲不振などがおこりやすくなる

亜鉛:味覚を正常に保つのに
必要な栄養素で皮膚や粘膜を健康に維持するにも
欠かせない成分。

マグネシウム:骨や歯の形成に必要栄養素

食物繊維が豊富

ヘンプシードには食物繊維の2種類のうち
不溶性食物繊維
が豊富に含まれています。

100gあたりの食物繊維の量は多いイメージのある

●さつまいもが2.4g
●おからが9.4g
に対し

●ヘンプシードは41.3g
圧倒しています。

不溶性食物繊維は腸の動きを活発にして
腸内の老廃物を吸着して体外への排出を促すので

便秘改善やおなかの調子を整えたい方に
おすすめです。


ヘンプシードの味や食べ方は?

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ヘンプシードの見た目は胡麻のようですが、
味はくるみのような感じで

とても美味しく食べやすいのでどんな料理にも
合います。

ヘンプシード以外では麻の実の殻を取り除いた
●「ヘンプシードナッツ(麻の実ナッツ)」
●「ヘンプシードパウダー」
●「ヘンプ(シード)オイル」などがあります。

食べ方としてはヘンプシードやナッツ、
パウダーは欧米ではサラダやシリアル、

ヨーグルト、スムージーに入れて食べることが
多いですが納豆に入れても美味しいです。

また炊いたご飯1合分に
ヘンプシード大さじ2~3杯塩適量と
太白ゴマ油を少々入れて

お好みでシソや梅干を加えて
「ヘンプシードおにぎり」としてもよく合います。

ヘンプシードオイルはえごま油や亜麻仁油と一緒で
熱に弱いので炒め物、揚げ物には向いていません。

サラダにかけたり、ビザやトーストにぬったりと
そのまま色々な食べ物にかけて食べるのが
おすすめです。

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ヘンプシード(アマゾン)

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ヘンプシードオイル(アマゾン)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
これほどの栄養成分が含まれている食べ物は珍しく
これから益々注目されることは間違いなしですね。

まだスーパーなどではあまり見かけませんが
ネット通販では色々販売していますので

美容と健康に効果的なヘンプシードを
是非一度試してみてください。

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